5歳の息子は知育菓子やら不思議なお菓子が大好き。
どことなく外れ臭のするこのお菓子。失礼。
息子としてはまあ大喜びだったから良しとしようかな…と言いたいところですが、残念なことにベッタベタパーティが開催されました…
もくじ
「おかしな水あめ」の作り方
作り方は裏を見れば分かります。正直全部ぶっこんだら良いのでは?と思ったのはナイショ。
が、一応画像で解説していきますね。
先ずは開封していきます。
透明のトレーとスプーンが入っているか確認。更に青色(らしい)と黄色と赤の水あめが入っているか確認。
足りないものがあればクレーム(普通にやさしく問い合わせましょう)
青色(には見えないけど)の水あめをトレーにぶちまけます。
そして黄色の水あめをぶちまけ…
混ぜる!こぼれないよう注意!
そして赤の水あめをぶっこんだらまた混ぜる!
これで完成です。
「おかしな水あめ」は色ごとに味が違う、つまり完成させる前にそれぞれの色を食べるべき
全部混ぜて作り終えた後に気付いたのですがこれ…赤はいちご、青はソーダ、黄色はレモン味らしい。
そして全部混ぜると〇〇〇味になっちゃった?と書いてありますが、絵のヒントが大き過ぎますね。
つまりね、これ、味が変わるってことは1つずつ食べておかないと変化を感じられない訳ですよ。
でもね、少しずつ食べてみてね!的なことは書いておらず、よくまぜてからおたべくださいと書いてあるから素直にそうしたらもう混ざった後の味しか分からんのですよ。
息子はそんな小さなことは気にしなかったけど、このお菓子の魅力の半分は無駄にしたようなものですよ。
なので、もし食べる場合は少しずつ食べて味の変化を確かめてみてくださいね。
「おかしな水あめ」を楽しむ際はベタベタ対策を
想像するのは容易いと思うのですが、これ超ベッタベタします。
もうなんかこんなにベタベタになるなんて、意図してベタベタにならなければ人生ではもう二度とこんなにベタベタしないんじゃないかと思うくらいベタベタになります。ちょっとベタベタという言葉の意味が分からなくなりそうです。
我が家の場合は下にトミカのシートを敷いて対策しましたが、後処理として拭くのが大変でした。
なんというか、使い捨てできるもの、例えばゴミ袋とかを敷いて作業して食べたほうが安心かもしれません。
「おかしな水あめ」の口コミ
良い評価
- 下手な知育菓子より簡単で、親が何もしなくてもできるから良い
- 子ども自身で完成させられるから達成感がある
- おいしい
- 色が混ざる様子を子どもが楽しんでいた
- 安い
- 子どもは楽しそう
- すぐに捨てられるから良い
- 水が不要
- 混ぜると味が変わって楽しい
- おもしろい
知育菓子として見ると簡単で、親の手伝いが必要ないので楽で良いという口コミがあり、共感しました。
あと、知育菓子って高いのが多いですが、これは安くて助かるという口コミも。
悪い評価
- かなりベタベタになる
- 子どもは楽しそうだが、親は…
- 水あめの味がしない
- おいしくはない
圧倒的に多かったのがやはりと言いますか、ベタベタになるという口コミ。
子どもは楽しそうだが、見てる親としてはベタベタによる後片付けの心配をしてしまいます…。
「おかしな水あめ」はそれぞれの色の水あめを食べてから混ぜる。ベタベタ対策をする(まとめ)
おかしな水あめは…
- それぞれの色の水あめを個別でも食べてみる
- ベタベタ対策をする
というのが今回得た教訓です。
まあ何より、5歳の息子が「これ楽しい」「これおいしい」と満足そうだったので僕も満足です。
肝心の味は僕は食べてないので知りませんが実は水あめ苦手で…
不思議なお菓子が好きなお子さんは楽しめると思うのでぜひ買ってみてくださいね。