5歳の息子がいるのですが、なかなか字に興味を持ってくれない…困った。
妖怪好きな息子は、かわいい絵柄の妖怪たちにどハマリ。
何度もやろうやろうという中で、少しずつひらがなを習得しているのです!
かるたなんだけど、3つのあそびができて、しかも安いからおすすめなのです。
もくじ
アーテック「妖怪かるた」の遊び方①カルタ
箱から出してみると、かわいらしい妖怪が描かれたカードがずらっと出てきます。
あ〜わまでの44文字分、44体の妖怪のカードが入っていて、メジャーなのから、おそらくマイナーだろうという妖怪までいます。妖怪初心者なのでマイナーかどうかは分からないのですが。
読み札も入っています。
もちろん妖怪の数と読み札の数は同じ44枚です。
かるたと名前につくように、かるたとしてあそべます。
読み札を読み上げると、絵柄に関してヒントになる言葉が入っているので、文字が読めなくても比較的簡単です。
かわいくてシンプルな絵柄なので、1度やってみると覚えやすいという利点もあります。
それも大好きな妖怪だったので、息子は1回やったら半分以上のカードを記憶することができました。
2回目からはスムーズ。僕と対戦しましたが、なかなか強敵でした。が、僅差で勝つようにしました。
以前買ったカルタはなかなか取れなくて飽きてしまいましたが、妖怪かるたは楽しいようで、何度もやっています。
➁じゃんけんを楽しめる
実はこのカルタ、じゃんけんも楽しめます。なんならちゃんとルールの説明書まで付いてます。
カードの裏にグーとチョキとパーがあって、じゃんけんポンッと裏面を見せればもうじゃんけん完成。
手でやったほうが早いだろというツッコミはなしでお願いします。
③神経衰弱(色合わせ)ができる
カルタとじゃんけん以外にも、神経衰弱(色合わせ)ができます。
写真のカードは赤とオレンジしかありませんが、他にも青や緑や紫があって、ちゃんと神経衰弱ができます。
ただ問題としてはトランプと違い、それぞれ絵柄が違うので、裏面の色を覚えられそうということ。
まあでもそれはそれでおもしろいかもしれませんね。
トランプで神経衰弱するより、色なので分かりやすいです。小さな子どもでも楽しめるという利点がありますね。
妖怪たちの解説付き
読み札の裏側、なんとどんな妖怪かという解説まで付いているのです。
絵柄や読み札だけじゃあどんな妖怪か分からないな…と思ったらちゃんと説明してくれてる!
親子で妖怪に詳しくなれます。
アーテック「妖怪かるた」の口コミ
- 絵がかわいい
- かわいい絵柄が良い
- かるた以外のあそびもできて楽しい
- 飽きない
- 楽しい
- 子どもがひらがなに興味をもってくれた
- 妖怪の名前を覚えた後、ひらがなも覚えられた
- 色々な妖怪がいる
- 読み札を覚えるほど何度も楽しんでいる
- 買ってよかった
- 大人も楽しめる
- 子どものお気に入り
妖怪の名前を覚え、そのままひらがなを覚えることにつながったという口コミが多くありました。
やっぱりひらがなを覚えるきっかけになりそうです!
アーテック「妖怪かるた」は妖怪好きなお子さんにひらがなを覚えてほしいときにおすすめ(まとめ)
5歳の息子は自分の名前のひらがなは読めるのですが、それ以外は全然覚えていません。
けれど、妖怪かるたをやりながら「ろくろくびのろ」「ゆきおんなのゆ」などと少し興味を持ってきているような様子があります。
カルタとしてだけでなく、じゃんけんや神経衰弱も楽しめて、飽きずにあそび続けられるのでかなりおすすめです。
楽天なら送料込みで1000円前後。AmazonのPrime会員なら600円くらいで買えてそこまで高くないのも嬉しいです。