「トーマスまるっこパズル」はあかちゃんでもあそべる【口コミ・レビュー】

ハリー

こんにちはー！元保育士のハリーですよー！

0歳の娘がいる僕、0歳でもあそべるおもちゃないかなー？と思って見つけたのが…

「きかんしゃトーマス　まるっこパズル」というおもちゃです。

対象年齢は1歳6ヶ月からなのですが、口に入るようなものはないので、0歳の娘でもそれなりに楽しめるおもちゃでした。

「きかんしゃトーマス　まるっこパズル」は0歳の娘でもそれなり楽しめるおもちゃ

箱から出すとトーマスと目が合いました。

このトーマスは、最新(現2024年)のトーマスと違い3D時代のものですね。

おもちゃなので当たり前ですが、表情を帰ることなくじーっとこちらを見つめてきます。

どんなおもちゃかと言いますと、型はめパズルです。

こんな感じで同じ形のピースを型に入れて落とすタイプのパズルです。

正直、まだ1歳にならない娘にはパズルとしてあそぶことができません。

けれど親が入れたピースが中でカラカラ音を立てるので、転がしてあそんでいます。

表情が変わらないトーマスのふた部分が取れるので、中に入れたピースを取り出すことができます。

つまり、入れて・取り出してと永遠に楽しむことができるのです。

しかし、先ほども言った通り、0歳の娘にはパズルとしてあそぶことはまだ難しいです。

そのため、ふたを開けてあげると中のピースを小さなかわいい手で取り出したり、また入れてみたりして楽しんでいる訳です。

たまに見てみると他で出しているおもちゃ、小さなぬいぐるみやら自分の小さな靴下やらをつっこんで楽しんでいます。

対象年齢は1歳半からになっています。

僕は口に入れて飲み込めるようなパーツはないと判断してこのおもちゃであそぶようにしていますが、そこの判断はお任せします。

まるっこパズルにはシールが入っていました。

パズルのピースには貼らずに本体に自由に貼ってくださいとのこと。

僕はおもちゃについてくるシールをあまり好いていないため、とりあえず保管しています。はがれてボロボロになるのが嫌いなのです。

対象年齢通りの1歳半のお子さんでも、パズルとして使うのは難しいこともあるようです。

今はまだ0歳の娘。

トーマスのまるっこパズルはパズルとしてはまだあそべていません。

けれど！ボールにしたり、音の鳴るおもちゃにしたり、物を出し入れしてみたり…となんだかんだけっこうあそべています。

これから1歳、2歳となるにつれて型はめパズルとしてもあそべると思うので、まだまだこのおもちゃにも、娘にも伸び代を感じることができました。