僕には西松屋が大好きな3歳の息子がいます。
息子は「うさぎさん(西松屋のこと)行きたい」と時々呟くほど西松屋好きなのですが、真っ先に向かうのが当然のようにおもちゃコーナー。
そこで見つけたのが…
西松屋のプライベートブランド「SmartAngel」の「リアルサウンド清掃車」でした。
「これほしい…」と言うので、値段を見たら税込1428円。まあこれくらいならと買ってみました。
この値段なら安いなと思えるクオリティのおもちゃで、息子もよくあそんでいます。
もくじ
西松屋の「リアルサウンド清掃車」光って音が鳴るおもちゃ
リアルサウンド清掃車は、名前の通りに音が鳴るおもちゃです。
頭の数字のボタンを押すと…
なんと!音が鳴るだけではなく光るのです。本物の清掃車はこんな風に光らないよ!とかそういうツッコミを僕は求めていません。
稼働音やエンジン音やアナウンスが流れて楽しいです。
おそらく僕の影響だと思うのですが、息子は連打します。連打すると鳴り直すので、何度も最初の音だけを聴くことになります。
つまり、度が過ぎるとやめてやれって言いたくなります。
単3電池付き
リアルサウンド清掃車は音が鳴ったり、光ったりするおもちゃなので乾電池を必要としています。
ちなみに単3形乾電池2本必要です。
けれど、なんと、嬉しいことにテスト用の乾電池が最初から入っているのです。
なので買ってすぐにあそべるのも嬉しいポイントです。
フリクション走行
リアルサウンド清掃車は電動では走りません。
チョロQのように後ろに下げて走るフルバックでもありません。
後輪を地面に着けながら前に転がすと前にきゅいーと進んで、同じように後ろにやるときゅいーと下がります。
速く転がせば転がすほど速く進むのですが、本気と書いてマジでやると滅茶苦茶速くなります。完全に事故ります。
フリクション走行は楽しいので息子も僕も大好きです。
ゴミを入れる場所が開く
清掃車といえば重要になってくるのが集めたゴミを入れるところですよね。
このリアルサウンド清掃車も…
しっかり開きます。
ここが開かないと清掃車のおもちゃとしては欠陥品としか言えませんよね。
息子はここにゲームセンターで取った宝石のようなおもちゃや、ポケットトミカ(トミカの小さいやつ)を詰め込んであそんでいます。
シンカリオンなどの他のおもちゃのパーツが見当たらなくなったと思ったらここに入ってた!ってことが時々あります。しかも入れたことを覚えていない息子。
ゴミを入れる場所が持ち上がる
音や光、ゴミを入れる場所が開くだけではないんです。
清掃車の1番前のタイヤの少し後ろ側に灰色のボタンのようなものがあります。
そこを押すと…
ここが持ち上がるんです!
本物の清掃車の後ろ部分が持ち上がるかは知りませんが、これはおもしろい。
上げたあとに開いて、中に入れたおもちゃを出すことができるので、ゴミを収集したらゴミ捨て場に出す…みたいなごっこあそびも盛り上がりますよ。
西松屋の「リアルサウンド清掃車」の口コミ
良い評価
- 子どもは音が鳴るのが楽しくてボタンを連打している
- コスパ良し
あまり口コミ自体がなかったのですが、コスパ良しと同じことを感じている方がいました。
西松屋の「リアルサウンド清掃車」はコスパ良し!(まとめ)
リアルサウンド清掃車の特徴として…
- 音が鳴る
- 光る
- フリクション走行
- 後ろ側が持ち上がる
- ゴミを入れるところが開く
があります。
これだけあそべてお値段税込1428円。
さすが西松屋クオリティ。
この内容と値段を考えればかなりコストパフォーマンスに優れていると思うので、清掃車が好きなお子さんが欲しがったらぜひ買ってみてくださいね。
西松屋には他にも色々なおもちゃがある
西松屋にはリアルサウンド清掃車以外にも、安くて楽しいおもちゃが色々あります。
ぜひ見てみてくださいね。