自分の子どもには音楽が好きになってほしい。
なんか楽器のおもちゃ買ってあげたいわ。
ってそこのあなた。
トイザらス（ベビーザらス）の「たのしいおもちゃの音楽隊」がおすすめですよ！
１つ買えば楽器が5種類もついてくるのです。ちゃんと音が出て楽しいので、僕の息子（1歳８ヶ月）も大喜びなのです。
もくじ
トイザらスの「たのしいおもちゃの音楽隊」ってどんなおもちゃ？
トイザらスの「たのしいおもちゃの音楽隊」は、ブルーインというトイザらスのオリジナルブランドから発売されています。
ぱっと見、太鼓に見えます。けれど中には他に4つも楽器が入っていて合計5つもあるんです！
ドラム
中の楽器たちを取り出すとこんな感じになります。
ドラムスティックもしっかりついていて、叩くとけっこう楽しいのです。
お子さんのリズム感が育つ！かも。
持ち手があるので、片手で持って、片手で叩いてみたいな楽しみ方もできます。
息子に買ってあげたのですが、大人の僕も楽しんでいるのは内緒です。
見た目よりもしっかり音が鳴るので、夜中とかはやめた方が良いでしょうね。
ドラムスティックは細長いので、喉に刺さったりしないよう注意が必要です。
トランペット
いわゆるラッパと言われて一番に浮かぶ楽器。
特に指で抑えると音が変わるよとかはないのですが、プープーなる音に息子は大喜び。
肺活量が鍛えられる！かも。
シンバル
子どもが大喜びしそうなシンバル。
それなりの音はしますが、イメージしてたよりは小さな音でした。
それでも楽しいようで、両手で持って叩く姿はまるでチンパンジーのおもちゃのよう…というのは本人には言わないでおきました。
※こんなに怖くはないです。
タンバリン
小さな子どもに持ちやすいタンバリン。
持って叩いたり、振ったり…
ものは使い方によって違う効果があるということに気づく！かも。
「手をたたきましょう」や「幸せなら手をたたこう」に合わせて叩いても楽しいですよ。
マラカス
小さな子どもが持ちやすい形のマラカス。
ちょっと動かすだけでもシャカシャカ音が鳴るので、持って振るだけでなく、転がしたりしても楽しんでます。
対象年齢は2歳以上
対象年齢としては2歳からになっていますが、一歳過ぎれば楽しめると思います。（マラカスとかはもっと小さくても楽しめそう）
ただドラムスティックだけは細長くて危険なので気を付けましょう。口に咥えたまま歩いたりしたら大変ですので。
ドラムの開閉は小さい子どもには難しい
元々楽器たちはドラムの中に入っています。
なので片付けも全部中にしまえて場所を取らなくて嬉しいんです。
けれど…開閉が難しい。
ふた（叩く面）と本体をつけるには引っかけて少し回す動作が必要なので、3歳くらいになるまでは難しいかなと思います。
困っていたら手伝ってあげましょう。
トイザらスの「たのしいおもちゃの音楽隊」のおすすめポイント
楽器が５つも楽しめる
何より１つ買ったら５つもついてくるところが嬉しいポイント。
- ドラム（ドラムスティック）
- トランペット
- シンバル
- タンバリン
- マラカス
と楽しい嬉しいラインナップ。
どの楽器を買ってあげようか迷わずにこれを買えばたくさん楽しめます。
小さな子どもでも楽しめるようにできている
それぞれの楽器が小さな子どもでも持ちやすい大きさになっています。
意外と頑丈にできているのも安心できます。
トイザらスの「たのしいおもちゃの音楽隊」の口コミ
良い評価
- 丁度良い大きさ
- 太鼓が良い音
- 安い割には充実した内容
悪い評価
- 太鼓の中に楽器をしまえるが、ふたを開けるのは子どもには難しい
あまり口コミ自体がなかったのですが、大きさや音に満足という評価でした。
僕と同じように、太鼓の中にしまえるのは嬉しいけれど、子どもには開けることが難しいからそこは気になるという意見もありました。
トイザらスの「たのしいおもちゃの音楽隊」は音楽が好きになるおもちゃ（まとめ）
見てください。この息子のスティックさばきを。
そしてお分かり頂けただろうか？
両手ともになんの変哲もないドラムスティックだと思ったら、片方はマラカスだということに。
とにかく楽しんでます。息子の場合、どの楽器も好きなのですが、特にお気に入りはトランペットとドラムです。
トランペットを吹きながらドラムを叩く姿に将来は一人オーケストラかなとか夢見てしまいますね。
これは大人でも楽しいです。ドラムはなかなか良い音がするので、ついリズムを刻んでしまいます。
それに合わせて息子がシンバルやマラカスでセッションしてきた時にはテンション上がります。
あそべばあそぶほどリズム感がついてきている気がします。躍りとか前より上手になってますから。
僕の鼻唄にも、お店で流れる歌にも、テレビの曲でもなんでもノッて体を揺らす姿に、音楽が好きになっていることを感じます。買ってよかった。
楽器を買ってあげたいと思ったらぜひ、トイザらスの「たのしいおもちゃの音楽隊」を買ってあげてくださいね。
