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しゃべる絵本なら「アンパンマン ことばずかん」がおすすめ!タッチペンで色々な言葉を覚えよう

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はーいハリーだよ☆

 

2歳前後の子どもって、色々な言葉を話始めてかわいいですよね。

もううちの息子もめちゃくちゃかわいくて、目に入れたらさすがに見えなくなるけど、でも目に焼き付けるくらいにはかわいいんですよ。

 

そんな子どもにはもっともっとたくさん言葉を覚えてほしいなって思うじゃないですか。

でも勉強って年齢でもないし、楽しく語彙力を伸ばすには…と思っていたら


見つけました。というより僕の父が僕の息子にと買ってくれました。

にほんご えいご 二語文も!アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんSuper DX

という名前めっちゃ長いめんどくさいアンパンマンの図鑑です。

 

いわゆるおしゃべりする図鑑ってやつでして、アンパンマンのタッチペンでタッチするとものの名前を教えてくれたりするのですよ。

これを見ていて息子も色々覚えています(トイレットペーパーとか)

 

安いお店でも8000円手前くらいはしますが、内容を考えたら満足なおもちゃですよ。

 

「にほんごえいご二語文も!アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX」ってどんなおもちゃ?

いわゆるしゃべる絵本で、色々な言葉が出てくる図鑑です。

 

過去に日本おもちゃ大賞だったり、マザーズセレクションだったり、色々な賞を取っているなかなか凄そうな絵本なのです。

2020年は、ベビーブックってやつでベストおもちゃランキング「総合」と「知育部門」で1位に選ばれたそうですよ。

 

キャラクターものはちょっと…と思っていただけに、敬遠してたアンパンマンですが、実際に使ってみるとこれは人気出ますわ。

というかアンパンマンじゃなくても僕なら買います。そう思うくらいにおもちゃとしてのクオリティが高いです。

 

タッチペンでタッチすると喋る

自己犠牲の化身、アンパンマンのタッチペンで図鑑の絵をタッチすると、そのものの名前や言葉を教えてくれるのです。

 

しかもその数が半端なくて、おしゃべりの数は2200種類以上なのです(日本語1400以上、英単語800以上。二語文は350文以上)

 

もしかしたら僕よりも語彙力高めかもしれません。特に英語は完敗。

 

アンパンマンやバイキン野郎など、大人気キャラクターたちが喋り散らかしてくれるのでこれはアンパンマン好きにはたまらないですよ。アンパンマン好きじゃなくても楽しいですしね。

色々なところをタッチして楽しもう!

 

充実の53ページ

なんと!この図鑑、ページ数が53もあります。

一つひとつタッチすると喋る機能を持たせながらのこの充実したページ数。技術力にあっぱれ。

 

ものの名前だけでなく、鼻や口などの体についてや数、あいうえおなど覚えられたら嬉しいことばっかり。

小さい頃はあそびの中で学んでいるので、楽しく賢くなれるこの図鑑は優秀ですね。

 

ただタッチしてしゃべるだけではなく「クイズモード」やページによっては「料理」「買物」など楽しいあそびが12種類もあるのですよ。正直大人もちょっと楽しい。

 

日本語と英語に切り替えられる

2歳の息子にはまだ早いと思っていますが、日本語だけではなく、英語モードに切り替えられます。

 

ちょっと前に「トイレットペーパー」という言葉を覚えたのですが、おそらく英語モードで聞いたのを覚えたんだろうなぁという発音で笑えます。文章だと発音を伝えられないのが悔しい。

 

自分で切り替えて楽しめるので、息子の自由に使わせています。僕ら夫婦が英語モードのクイズモードに挑戦すると、本気で分からない時があるのは英語力を晒すことになるので秘密です。

 

動物の鳴き声や乗り物の音も出る

ただものの名前や言葉を言うだけではなく、音も鳴ります。

動物の鳴き声や乗り物の音、楽器の音や演奏など、色々な音が鳴ります。

 

ページを見ていてもどの音が鳴るのかは分からないので、どれをタッチすると音が鳴るのかなぁという楽しみ方もできますよ。

 

色々な言葉も教えてくれる

「ありがとう」や「ごめんなさい」などの日常で使う言葉も色々教えてくれます。

 

例えば公園のページでは、カレーパンマンに「横入りはいけないぜ」と注意されたバイキンマンが「ごめんなさい」と謝るところがあります。バイキンマンらしくないぜ。

言葉だけでなく、どんなときに使うのかもなんとなく感じられるようになっています。

 

他にも色々な言葉があるので、色々タッチしてみてくださいね。

 

二語文モード

ページによっては二語文モードというものがあります。

 

そもそも二語文ってなに?というと

「わんわん」と言ったら単語ですよね。でも「わんわん いた」と2つの単語を合わせたものを二語文と言います。

 

アンパンマンのことば図鑑では色々な二語文があって「ご飯 を 食べる」とか「絵本 を 読む」などの言葉を覚えられますよ。

 

二語文で話せるようになると、自分の思ったことをグッと伝えやすくなるので、この二語文モードは本当にいいなと思いました。

 

「アンパンマン ことばずかん」の口コミ

良い評価

  • 言葉を覚え出した2歳の甥っ子の誕生日プレゼントに購入。最初はタッチペンから言葉が聴こえる事の方に興味を示していたが、大人が手を添えて使い方を見せると喜んで絵をタッチしていた。とても気に入って貰えた
  • ページを破かないか心配していたが、2歳にもなると特別な物だと解るらしく、破いたりはなかった
  • 沢山のページがあり、とても楽しそうに遊んでいる
  • 名前を言うだけのものも多いが、飛行機、電話、ぞう、フライパン等色々な音が鳴るのもあるので、そこはかなり嬉しそうだった
  • アンパンマンの玩具の中ではトップクラスのオススメ商品
  • 2歳の誕生日お祝いで購入。言葉をちょうど覚えてきたので、「これ何??」と色々なものに興味があって、集中して遊んでいる
  • 2歳の娘は暇さえあればこれであそんでいる
  • 単に物の名前を発音してくれるモードから、二語文やクイズ等機能満載で年齢や興味にあった遊び方が出来るので長く遊べると思う
  • 言葉が少しでも増えれば良いなという気持ちで購入したが、プレゼントしてから半年、想像以上に語彙力が増えていてびっくりしている
  • コスパを考えたら間違いなく買ってよかった商品
  • 10ヶ月の次男がタッチペンに興味を持ったため購入。小さな文字や絵の上をピンポイントで押さないと反応しないものもある中、この商品はどこか押せば何かしらの反応があるので良い
  • ページ数も多いしミニゲームも色々で飽きない
  • 2歳の子供用に購入。 かなり遊んでくれている。 発語が少し遅い子だが、毎日毎日頻繁に遊んで、たまに言葉を真似しているので買ってよかった
  • 言葉の遅い1歳の息子に。 飽き性な息子にだが、この商品は自分から持ってきて遊んでいる
  • 外国語ページや英語モードは3歳以上になったら活躍しそう
  • 日本語モードと英語モードがある、電源を切っていないと勝手にスリープモードになるところがいい
  • 大人も一緒に楽しめる

 

対象年齢としては、一応3歳からになっていますが、言葉が増えてくる2歳のお子さんに買ってあげる方が1番多い印象です。

まだ1歳になっていない子どもも、4,5歳と大きな子どもも楽しめていて、幅広く愛されるおもちゃのようです。

 

たくさんのページ数、名前や言葉だけでなく音まで、日本語モードと英語モード、クイズモード…など多様な機能への評価はかなり高く、なんとか大賞に選ばれるのは伊達ではないと感じさせられます。

 

 

悪い評価

  • ページが柔らかめでめくりづらい。 一人で遊びだしたらページをめくる勢いでリングの部分から破けそうな気がする
  • 踏切の絵が小さく、すぐ横に別の絵も有り、絵がページの1番上の端で更にタッチしにくいようだった。 大好きな踏切の音を聴きたくてタッチしているつもりなのに別の絵をタッチしてしまって別の音が聴こえてしまい、聴きたい音がなかなか聴けないのが観ていて少し可哀想
  • もっと音の鳴るものが多ければ良かった
  • 電池を入れるためにドライバーが必要なのでそこが面倒(更に電池は付属していない)
  • 端っこの絵はペンで押しても反応が悪い
  • 英語モードは大人でも知らない単語が多いが、日本語表記しかない
  • あまりにハマって頻繁に遊んでいるのでこの頃アンパンマン達の声を聞くとウンザリするように
  • 電池切れが早い
  • 片付けをする時にペンがしまいにくいみたいで、いつも苦戦している

 

端の方の絵がタッチしにくいという意見がいくつかありました。あまり気にしていませんでしたが、端の方にある絵を気に入っているお子さんにとっては悲しいかもしれませんね。

 

全体的に評価は高めで、良い商品だけどこの部分はちょっと気になる的な意見がちらほらある程度でした。

 

「アンパンマン ことばずかん」で楽しく言葉を覚えよう(まとめ)

大きさ的にもそこまで大きくなく、厚くもないので片付けやすいこの「にほんごえいご二語文も!アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX」片付かないのはその長い商品名だけ。

 

タッチペンで押すだけで楽しめるので、小さいお子さんから楽しめます。

 

対象年齢は3歳からになっていますが、色々な言葉を覚えてくる2歳頃からあそぶのが良いのかなぁと個人的には思っています。

ただページを破りそうとかはあるかもしれません(息子は大丈夫そうだけど)

 

息子の場合は特に気に入ったところがいくつかありカレーパンマンの「くっさぁ〜い」とオネエ風なところ(僕もお気に入り)やバイキンマンの「らーららーらら〜」と間の抜けた歌のところなどを連打しています。

大人もクスッと笑えるところとかがあるので、ぜひ一緒に楽しんでくださいね。

 

アンパンマンのことばずかんのおかげで言葉が増えたのかはハッキリとは分かりません。

けどこのおもちゃであそび始めてから言葉が増えてきたので、きっと意味があったんだろうなぁと思っています。

 

お子さんの言葉が少し出てきたならぜひ「アンパンマンことばずかん」を買ってあげてくださいね。