4歳の息子はうんちの絵本が大好き。おしっこやトイレ関連の絵本も大好き。
4歳になる前から大好きなのですが、絵本をふざけて読む訳でもないしと色々うんち・おしっこ・トイレ関連の絵本を揃えてきました。
我が家にある絵本のうんち…いや絵本のうち、おすすめのものを紹介します。
「ノンタン おしっこしーしー」
名前の通り、おしっこに関する絵本なのですが、同じようなリズムで繰り返しなのでとっても読みやすいです。
息子が1歳(確か1歳7ヶ月頃)の時に買ったのですが、これを読んだことでおまるやトイレへの興味が増したことは間違いないです。
もちろん個人差はあると思いますが、もっとトイレに興味を持ってほしいなと思った時におすすめの絵本です。
ノンタンおしっこしーしー (赤ちゃん版ノンタン) [ キヨノサチコ ]
「おトイレさん」
表紙を見ると奇妙な感じがあふれる「おトイレさん」という絵本。持ってはいませんが、続編もあります。
色々な動物たちが「おトイレさせてー」とおトイレさんのところにやってきます。
かわいらしい動物たちがおしっこやうんちをする様子に、子どもも「トイレ行ってみたい!」となるかも…!
僕が以前勤めていた保育園では2歳児クラスで大人気で、2.3歳のお子さんにおすすめです。
息子が3歳のときに買いましたが、息子もハマっていました。
おトイレさんのダジャレがなんとも言えなくて、読んでる大人もくすりと笑ってしまう1冊です。
「ぼくのトイレ」
「ぼくの〇〇」シリーズである内の1冊。ちなみに我が家にはこの1冊しかありません。
嫁さんと息子で出かけた際に買ったもので、僕が帰ったらおもしろそうな本があるなと直感的に感じた表紙の絵本です。
内容はやっぱりおもしろく、親である僕としては我が家にあるトイレ関連の絵本の中で1番好きです。息子にとってもお気に入り。
色々なトイレが出てくるのですが、よく思いつくなぁと思えるトイレも多数。
人によって違うトイレであったり、トイレの世界であったり…見る度に発見があっておもしろいのです。
息子と一緒に見ながら「どのトイレが1番好き?」と話したり、オリジナルなトイレを考えたりとこれ1冊で盛り上がります。
トイレ好きなお子さんにおすすめです。
あ、トイレが苦手なお子さんにも良いかもしれません。
ぼくのトイレ (PHPわたしのえほん) [ 鈴木のりたけ ]
「おむつのなか、みせてみせて!」

大きなおむつを履いたかわいらしいネズミが描かれた「おむつのなか、みせてみせて!」という1冊。
持ってはいませんが、シリーズとして「トイレのなか、みせてみせて!」もあります。見つけたら欲しいと言うだろうな…。
知りたがりのネズミさんが、あなたのおむつの中はどうなってるのー?と聞きまわるお話。
ウサギやヤギなどかわいい動物がたくさん出てくるのですが、それぞれのおむつの中を見せてもらうネズミくん。
個性あるうんちに息子も興味津々。
おむつの部分をめくれるというちょっとした仕掛けがあって楽しい絵本なのです。
2歳くらいから楽しめそうな絵本です。
おむつのなか、みせてみせて! [ ヒド・ファン・ヘネヒテン ]
「うんちしたのはだれよ!」
表紙からもうすでにおもしろさがにおってくる「うんちしたのはだれよ!」という1冊。
今1番4歳である息子がハマっているうんちの絵本です。
内容としてはタイトル通り、モグラくんの頭にうんちしたのは誰かを探し回る物語。
色々な動物のリアルなうんちに大人としては初めちょっと驚きます。
犯人を見つけたモグラくんが何をするのか…必見です!
くすっと笑えるうんちの絵本です。
まとめ
我が家にあるうんち・おしっこ・トイレ関連の絵本を紹介させて頂きました。
どれも良さがあるので、おすすめなのですが、実際にお子さんが気に入るかどうかが大事。
図書館で読んでみたり、本屋さんでちょっと読んでみたり(ちょっとというのが重要)して、反応が良かったものをぜひ買ってあげてくださいね。