アイスを愛し、アイスに愛されたハリネズミ(のつもり)である僕。
今回は世間を賑わせた…
赤城乳業の「かじるバターアイス」を食べてみました。
これはしっかりバターの味わいがしているはずで、とても濃厚でおいしいアイスでした。
「かじるバターアイス」はバターの味…？濃厚でおいしいアイスでした
開けてみると黄色みの強いクリーム色のおいしそうなアイスが出てきました。
本当にバターなのだろうか…疑いつつ先ずはニオイをかぐ。
うん、分からない。なんとなくそれっぽい香りはするが嗅覚IQ28の鼻炎鼻はあまり頼りになりません。
とにかく食べてみました。
おお！これは濃厚だ。歯に少しつくようなとろっとした食感。そしてとろける舌触り。甘みが強くて濃厚なのです。
これはおいしいな。噛んだときの潰れ具合と言いますか、これはバターに似ているかもしれません。
名前は「かじるバターアイス」ということで、バターをそのまんまアイスにした感じをうたっているわけですよね。
実際に食べてみて思ったことは…そもそもバターの味がよくわかんねぇってことです。
だってね、僕はね、富裕層ではないわけですよ。バターなんて高級品なのですよ。
だから普段はバターの風味するよってバターぶってるマーガリンしか食べないわけですよ。
人生で数度、バターうめぇなぁって食べた味と比べてられるほど僕の舌は記憶力が良くないわけですよ。
まあでもおいしかったので4本くらい買いました。
「かじるバターアイス」の口コミ
良い評価
- なかなかのおいしさ
- ハマる人はハマるかも
- 罪深い味わいがする
- 口当たりはまろやかだけどたしかにバターの味がする
- バターをかじるよりはこっちをかじっていた方がカロリー的には良いかも
- バターが入ったプリンのような味がする
- バター風味とやんわりとした塩味。濃いめのミルクアイスみたいなミルキー感と濃厚さ。好みは分かれそうだけど美味しかった
- ちょっと固めのねっとり食感がバター感を出している
- ちょうど良く塩気が効いていて、あと引く美味しさ。お菓子などでありがちな人工的なバターの味ではなく、生乳の旨みがしっかり活きたバターの味わい
- まさにバター
- 香りと塩気と口溶けがまるでバターを食べてるように思わせる
- 再現度がすごい
- バター好きじゃないけどこれは好き！
まさにバター！という人もいましたが、割とバターというよりも、バターの入った濃厚なミルクアイスと表現する人が多かったです。
けれど濃厚でおいしいとなかなか好評でした。
悪い評価
- 想像よりも普通。もっとバターの味が濃いのかと思っていた
- 濃厚でおいしいけど、ちょっと重たい
- 好き嫌い分かれそう
- 衝撃は最初の何口かだけ。舌と鼻が慣れてしまうのか、半分食べ終わる頃には濃いミルクアイスを食べてる感覚になっている
もう少しバター感が強いと思っていた人が多かったです。
好きな人は好き、嫌いな人は嫌いとなりそうという意見もありました。
「かじるバターアイス」のカロリー
濃厚なだけあって、アイスクリームに分類されるかじるバターアイス。
バターとついているので、カロリーバカ高いのかと思っていたら内容量75mlに対して140kcalでした。
高いは高いけど、想像よりかは低かったです。
バターをかじるよりはきっと良いでしょうね。
まとめ
正直に言って僕はバターのなんたるかを存じ上げないので本当にかじるバターなのかは分かりません。
だけど、かじるバターアイスは濃厚で甘くて僕としてはなかなかの好物でした。
好き嫌いは分かれるかもしれませんが、濃厚系なアイスが好きならぜひ食べてみてくださいね。
