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パウパトロール「パウっとクラッシュゲーム」は家族で楽しめるおもちゃ

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ハリー
ハリー
どうもどうも!ハリーですよ

 

僕の息子はアニメ「パウパトロール」が大好きな4歳児。

おもちゃも大好きなのですが、どうせならゲーム感覚で楽しめるものがないかと探していたら…

パウっとクラッシュゲーム」というおもちゃを見つけました。

 

パウパトロールに出てくる「チェイス」が落ちないように氷をくだいていくこのゲーム。

単純だけど、だからこそおもしろくて子どもにも簡単!

準備するのが手間ではありますが、楽しいおもちゃでした。

 

「パウっとクラッシュゲーム」のルールは簡単

パウっとクラッシュゲームのルールはとっても簡単。

 

この矢印をくるっと回して、止まった先の指示に従って…

 

ハンマーで氷を…

 

叩いてくだくだけ。

 

これを順番に繰り返して、チェイスを落としたら負けというルールです。簡単でしょ?

対象年齢は5歳からになっていますが、4歳の息子でも簡単にできます。

 

単純でおもしろい

ルールが簡単なので、小さな子どもでも楽しめるこのおもちゃ。

 

ルールは分かっていても、氷を落としたがる息子はスキップが出るとちょっと不満そう。

大人の僕はしめしめ…と最初は思っていたのですが、続けてスキップが出るとなるほど確かにちょっとおもしろくない(笑)

 

ハラハラドキドキ感が楽しいゲームなので、スキップはスキップでちょっと悔しい気持ちになります。

 

 

パウパトロールのチェイスを落としたら負けというルールですが、つまるところチェイスに救いの道はないということ。

いつも口には出しませんが、チェイスに救いを…!と思いながら氷を叩き割っております。

 

チェイスは固定されている訳ではありません。

なので下の氷がくだけていなくても、叩いた振動でチェイスが倒れて転がって遠くの穴から落ちる…みたいなこともあっておもしろいです。

 

ルールは簡単だけど、家族で楽しめるので、息子も僕も大好きなおもちゃの1つです。

 

「パウっとクラッシュゲーム」は準備が少し面倒

簡単で楽しいパウっとクラッシュゲームですが、始めるための準備は少し手間で面倒です。

 

枠をひっくり返して…

 

足を挿し込む。ここまでは良いんです。

 

氷部分を1個ずつはめていく作業が割と面倒なのです。

 

4歳の息子一人で最後まではめるのはなかなかに難しく、対象年齢が5歳の理由はこれか…!と初めて納得しました。

慣れれば息子もできるようになりそうですが、大人でも少し面倒なので、準備は少しストレスになりそうです。

 

ただ、僕個人としては全部はまった後はほんの少し達成感を味わうことができています。

 

「パウっとクラッシュゲーム」の口コミ

良い評価

  • 分かりやすい
  • ルールが簡単
  • 幼児でも楽しめる
  • 3歳の子どもが大喜び
  • 楽しい

 

ルールが簡単で小さな子どもでも楽しめると評価されていました。

 

悪い評価

  • 台の足がすぐ取れてしまう
  • 準備に時間がかかる
  • ルーレットの作りが粗い

 

あそびとしては楽しいけど、準備に手間があったり、作りに気になる部分があるという口コミがいくつかありました。

 

まとめ

パウっとクラッシュゲームは、崩れた氷たちを敷き詰めて準備するのが手間で地味に時間がかかります。

けれど僕は息子とどっちが多くはめられるか競争をしながら楽しく準備ができています。

 

ルールが簡単で、小さな子どもでも楽しめるので、パウパトロールが好きなお子さんにぜひ買ってみてくださいね。