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「ラッコハグプラス」なら風呂で赤ちゃんを待たせることができておすすめ【レビュー】

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ハリー
ハリー
こんにちはー!ハリーですよー!

 

5歳と0歳の子どもがいる僕。

今は育休中のため、嫁さんと協力して一人ずつお風呂に入れています。

が、もうすぐ僕の育休が終わってしまう…とても悲しい。

 

そして生じるお風呂問題。

ママ(嫁さん)が一人になったとき、どう赤ちゃんを待たせるかという壁にぶち当たりました。

そんな時に西松屋で見つけたのが…Peopleの「LaccoHugplus(ラッコハグプラス)」というものです。
ラッコハグプラスのおかげで、安心してお風呂でも0歳児を待たせることができるようになりました。

 

「ラッコハグプラス」のおかげで安心してお風呂内で赤ちゃんを待たせることができる

4ヶ月いかないくらいの我が子が入るとこんな感じ。

 

ママやパパと向き合うようにラッコハグプラスを置き、赤ちゃんを座らせることで、様子を見ながら自分(大人)の体を洗うことができます。

僕の場合、正直それでもちょっと怖いのでがんばって目を閉じないように洗っていますが、今のところ問題はないです。

 

ラッコハグプラスの中にお湯を溜めることができるので、温まりながら待っていられるのも良いですよね。

 

首がすわる前からお風呂待ちに使える

我が家の場合、ほぼ首がすわってから使いましたが、説明書によると首すわり前から待つ間座らせられるとのこと。もちろん目を離してはいけないけど。

 

ラッコちゃんのあご下がへこんでいるのが分かりますか?

ここが抱っこポケットになっていて、横ずれを防いでくれるようです。

 

この2つの支えによって安定する設計!らしい。

 

そしてこの真ん中の丸い棒みたいなの、ロングストッパーに注目。

これにより体がずり落ちないよう支えてくれるのです。

 

上記の設計により首がすわる前から使える!ということですね。

でも、何が起こるか分からないのが世の中、子育てなので、目を離さないようにしましょうね。

 

「ラッコハグプラス」の特徴

ラッコハグプラスの気になるであろう特徴たち、良いところなどを紹介していきます。

 

サイズ

真正面から見て、中の奥行きが38センチ。中の横幅が25センチ。

外側横幅の最大は42センチ。

外側の奥行きは58センチ。

ラッコの高さは36センチ。ラッコじゃない部分の高さは21センチになっています。

 

外幅をまとめると「58×42×36センチメートル」です。

 

人が一人入るので、当然ですが、なかなかの大きさ。

我が家のお風呂はそこまで広くないのでまあまあな存在感。

お風呂の広さと相談してから買うほうが良いのではないでしょうか。

 

ラッコハグはプラスはいつまで使えるのか

ラッコハグプラスは0歳から2歳頃までの使用が想定されています。

0ヶ月からはベビーバスとして、沐浴に使えますし、1ヶ月からはウォッシュバスシートとして体を洗ってから湯船に入ろう!という使い方ができます。

2ヶ月からは我が家のようにお風呂待ちに使えます。箱にはママ待ちとありますが、パパのことも待ってくれています。

1歳頃からは、真ん中の棒…ロングストッパーの空気だけを抜いてあそべるプレイタブに変身!

2歳頃までは、プチプールとしてお風呂でも、なんなら外でも楽しめるよう設計されています。

 

もしも0歳から2歳までちゃんと使えるのであれば、なかなかコスパに優れている商品だと思います。

実際そこまで使えるかはやってみないと分かりませんが…

 

空気入れつき

嬉しいことに空気入れ付き。

口で入れるとまあまあ疲れますからね。というかなんなら付属の空気入れじゃないとだめだよと説明書にあります。

 

空気を入れるのが最大5箇所もあるので空気入れは助かります。

 

S字フックなどに引っ掛けられる

5歳の息子が0歳の時に使っていたベビーバスにカビが生えることがありました。

でも、ラッコハグプラスにはフックにかけられる穴があるので安心!

 

お風呂場の棒などに引っ掛けて乾かせるので助かります。

床に置いておかないので、場所を取らないのも嬉しいです。

 

「ラッコハグプラス」のデメリット

良いところもたくさんあり、僕としては買って良かったーと満足感高めの商品ではありますが、気になるところもあります。

 

当たり前だけど、リスクはある

首がすわる前から使えるとはありますが、自分で動いて体がずれてしまったりすることもあり得ます。

首がすわっている、いないに関わらず体の大きさによってもずれてしまうことや、最悪溺れてしまうケースなども考えられます。

 

当たり前ではありますが、リスクはあります。

なので目を離さないようにしましょう。

 

割りと大きい

上記サイズのところでも触れましたが、割りと大きいです。

 

お風呂場の広さによってはかなり窮屈になることも頭に入れておいてください。

 

空気を入れるのが少し大変

5箇所も空気を入れる場所があるので、最初はほんのちょっと大変かもしれません。

でも、空気入れがあるので、酸素不足にはなりません。

 

空気入れたあとに栓を押し込むほうがちょっと大変かもしれません。

 

1歳以上でほんとに使えるのか疑問

全体の大きさとしてはまあまあありますが、中の広さはそこまででもありません。

ロングストッパーの空気を抜いたとしても、本当に2歳頃まで入ることができるのかは疑問です。

 

お子さんの体の大きさによっても変わってきそうですね。

 

「ラッコハグプラス」は西松屋ではなく、Amazonや楽天で買うのがおすすめ

実は僕、ラッコハグプラスを西松屋で買いました。

5000円以上しました。

 

後々知りました。

Amazonでは4000円しない。楽天では4200円くらい。

高いものを買おうと思った時は、ぜひネットで検索してみてくださいね。悲しい…知りたくなかった…。

 

「ラッコハグプラス」の口コミ

良い評価

  • 洗える時間が増えた(親の)
  • いい感じ
  • 中で赤ちゃんの体を洗うのが楽
  • 空気を抜けば旅行などにも持っていける
  • すごく沐浴がやりやすい
  • かわいい
  • ワンオペの親に欠かせない
  • ずっと愛用している
  • 背もたれのおかげで、両手を使うことができる
  • 沐浴時の安心感が増す
  • とても良い商品
  • 使い勝手が良い
  • 便利
  • ラッコハグプラスを使用してからは泣くことなく待つことができるようになった

 

ワンオペの時に欠かせないという口コミがかなり多かったです。我が家と同じ理由で買う方が多いのですね。

 

悪い評価

  • 本体が小さい
  • 水栓を開けても持ち上げないとお湯が流れないので大変
  • すぐに破けてしまう
  • 2ヶ月ちょっとで穴があいた
  • ちょっと高い
  • 耐久力がもう少しほしい
  • 本当に2歳まで使えるのか心配

 

すぐに穴があくという口コミが多かったので、ちょっと不安はありますが、ほとんどの方が同じものを買ったというほどに良いものではあります。

 

「ラッコハグプラス」のおかげで安心して赤ちゃんをお風呂に持たせられるようになった(まとめ)

目を離すことはできませんが、お風呂の中で一緒にいられるので、安心して待たせることができています。

 

僕は西松屋で買いましたが5000円以上しました。

しかし、Amazonだと4000円いかないくらい、楽天だと4000円ちょっとで買えるようなので、買うならネットがおすすめですよ。