4歳の息子はおもちゃ、特に変形ロボットが大好き。
動物園に行った時、またまた買いました。
「アニバトロンⅥ」シリーズの「ライオン」です。
動物園で見つける度に買っているので我が家にはライオン以外にも「ワシ」と「ゾウ」があって3個目。
いわゆるチープトイというやつですね。
安くてもちゃんと変形するので楽しいんですけど、他のアニバトロンに比べて全体的にパーツがゆるーい感じになっていてちょっぴり残念でした。
もくじ
「アニバトロンⅥ ライオン」はライオン形態の目が怖い
アニバトロンⅥシリーズは、なんと言っても動物形態のリアルさに感心させられています。
今回息子が選んだライオンも、それなりにリアルで強そうなのですが、なんだか目が怖い。
口の開閉ができるところは嬉しいのですが、やっぱり目が怖い。
本物のライオンの目がかわいく思えてくるほど。
こっそり息子の顔の近くにこのライオンを持っていくと、気付いたときに「うわ、こわ!」ってなります。
でもそれがいい。
後ろはこんな感じ。
前足のロボット部分が見えていますが、そんなことは息子にとって全く気になりません。
変形すると二足歩行型のロボットになる
ライオン形態から変形させるとこんな感じの二足歩行型のロボットになります。
かっこいいかと言われたら正直微妙。というかかっこ悪いと答えます。個人的な感想です。
他のアニバトロンに比べ、チープトイ感が強めで、バランスの悪さがあるのがライオンタイプです。
まあ息子はそれなりに気に入っているので親の僕としては満足です。
全体的にゆるい
我が家には数々のチープトイが存在しているのですが、その中でもトップクラスにゆるいです。
特に肩の関節(?)部分がゆるく、曲げて上げてもゆっくり落ちてきてしまいます。
足の伸ばす部分も、床に立たせようとするだけで押し戻されて短足になってしまうし、さすがにゆるゆるです。
我が家のものが不良品という可能性も捨てきれませんが。
「アニバトロンⅥ ライオン」の変形方法
ライオンから変形させていきます。
顔のちょいと後ろ側、たてがみ部分を持ち上げます。
両側上げるとマンティコアっぽさがにじみ出ます。
前足部分を持ち上げます。
胴体を曲げます。
足を引っ張って伸ばします。
頭を出します。もっと早くに出しておいても問題ありません。
腕などを動かしながら良い感じにしていきます。
こんな感じで変形完了です。
「アニバトロンⅥ ライオン」の口コミ
良い評価
- 迫力がある
- 動物形態がリアル
あまり口コミが見つからなかったのですが、動物形態がリアルで迫力があるという口コミがありました。
悪い評価
- 関節がぷらぷら
僕も上で書きましたが、関節がやっぱり問題かなと。
まとめ
アニバトロンⅥのライオンは、ちょっと目が怖いけどちゃんとライオンの見た目をしています。
口の開閉ができるところが良いポイントで、息子は他のおもちゃを食べさせて「食べた!」とあそんでいます。
変形後は色々ゆるゆるだけど、まあチープトイですし、値段も1100円くらいなので許容範囲かなと。
まあ使うのは4歳の息子だし、本人がとても喜んで使っているので、買って良かったと思っています。
本音を言うとアニバトロンを買うならワシがおすすめです。