はーいどうもーハリーです。
ツーブロックをしっかり維持したい。こまめに髪の毛切りたい。子どもの髪の毛ばっさりいきたい。
だけど美容院や床屋さんってなんだかんだお金がかかるんだよなぁ…
ってあなたに朗報です。
LTIHON（ライソン）の「ウォータープルーフヘアカッター」なら2000～3000円と安く買えちゃうんです！
1000円カットでも3回行ったら3000円ですからね。美容院なら1回でオーバー。
用途にもよりますが、安い上に長さも細かく調整できて機能性も良いのでかなりおすすめですよ。
もくじ
ライソンの「ウォータープルーフヘアカッター」の特徴
ウォータープルーフヘアカッターの一番の特徴はそのお値段の安さ！ですが他にも良いとこたくさんなのです。
充電式、ワイヤレスだから場所を選ばない
ウォータープルーフヘアカッターはワイヤレス（いわゆる無線タイプ）なので、コンセントの近くじゃなくてもいいんです。
僕の場合はお風呂でブィンブィン刈りましたが、ベランダとか外でもできます。
このアダプターをコンセントに差しこみ
このスタンド（ジョジョではない）に刺しましょう。
そしてここに本体を立てれば充電されます。
一応充電を最大にするには約8時間ということなので、使う前日の夜などに充電しておくと良いでしょう。充電ないと中途半端な刈り上げで終わる危険性がありなので注意。
連続使用は約45分まで
充電に8時間もかかるのに電源をつけっぱなしにすると45分しか持たないのです。
と言っても45分間刈り続けることはおそらくないので十分ですよね。
連続使用時間からも分かるように、やはり使う前にはしっかり充電しておきたいですね。
本体がとても軽い
本体の重量、なんと約160グラム。軽い。りんご3個分と同じ体重らしいキ◯ィちゃんよりはるかに軽い。
軽いということは使っていて疲れにくいということ。
手が疲れないので何時間でも刈っていられる気がします。※連続使用は45分まで
細かく長さを調節できる
本体そのままで短く刈ることができるのはもちろんのこと
この２つのアタッチメント（なんか響きかっこいい）を装着すれば
- アタッチメント無し＝0.8mm±0.2mm
- アタッチメントA＝4・7・10・13・16mm
- アタッチメントB＝18・21・24・27・30mm
と細かく調節できるのです。
それこそツーブロックにしたい時など部分によって長さを調節できるのは良いですよね。
ダイヤルで調節
アタッチメント２つなのにどうやって細かく調節すんだ？って思いました？思ってません？一応解説。
先ず、アタッチメントを本体に取り付けます。
この白いところにカチッと引っ掛かっていればおっけー。
これだとアタッチメントをつけた状態での一番短い段階です。（アタッチメントAなら4mm、Bなら18mm）
長くしたい場合はこのダイヤルを大きい数字の方に回しましょう。
写真の状態は1になっていますが、5までカチカチ回して調節することができます。
分かりやすくていいですよこれは。
刃の部分を水洗いできる
箱にも水洗いができるって書いてあるんですけど全体を水洗いできる訳ではないので注意。
説明書に書いてあるのですが、洗えるのは本当に先の方、刃を洗うことだけを考えましょう。
本体ぬらして故障させたら嫌だなって方はブラシも付属されているのでそちらで髪の毛を落としましょう。
くしが付属
くしが入ってます。
床屋とか美容院でくしを駆使（ダジャレではない）しながらバリカン使ってますけど、素人にできます？
僕にはどうやってるかよく分かりません。
ライソンの「ウォータープルーフヘアカッター」の口コミ
良い評価
- 安い
- 切れ味が良い
- 使い勝手が良い
- 使い心地が良い
- コードレスなので使いやすい
- デザインが良い
- 子どもにも使える
- 子どものツーブロックを維持できる
- 子どものクルクルの髪の毛も刈りやすい
- 連続使用時間に満足
- アタッチメントによる長さの調節の幅が広い
- 洗えるのが良い
- 軽くてちょうど良い大きさ
- 予想以上にパワーがある
- 初めてのバリカンでも使いやすい
- コスパ良し
- ダイヤルで長さ調節ができるので扱えやすい
- 軽いので女性にも扱いやすい
- 一度に刈れる量が床屋並み
- 手入れが楽
悪い評価
- 充電できない（バッテリーがだめかもしれない）
- アタッチメントの取付部分がすぐにだめになりそう
- 本体が大きいので女性には使いづらいかも
- パワーが物足りない気がする
- 充電ランプがつきっぱなしなので充電状況がわからない
- 充電が長い
- ダイヤルで調節しても長さが変わった様子がない
- 保証期間が過ぎてすぐに刈るパワーが落ちてしまった。特に１分ほど使うとバリカンの動きが止まりそうになる
- アダプターのはめ具合がもう少ししっかりしてると良い
- 説明書に刈り方などもう少し詳しい説明がほしかった
- 水洗いおっけーなのは、先の方だけというのを購入してから知った
- もう一段階小さなアタッチメントがほしかった
- アタッチメントの一番短いのが4mmなので3mmの長さがほしかった
- 子どもが少し音を怖がる
- 使用中に何度も部品が外れる
- 他のバリカンに比べて長さの調整が難しい
ライソンの「ウォータープルーフヘアカッター」を実際に使ってみて（まとめ）
今まで僕は少しでも床屋代を削るために1000円カットに行ったり、なんなら自分でハサミで切ったりしてきました。
自分でハサミで切るとなるとなかなか時間もかかるし上手くいかないということで何かないか？と考えたときに思い付いたのがバリカンで、安かったのでライソンの「ウォータープルーフヘアカッター」を購入することにしたのです。
とりあえず充電して、使ってみました。
本当はさっぱり7mmくらいにしたい気持ちはあるのですが、職業柄それはちょっと無理なので21mmで刈ってみました。
もうね、楽チン！
アタッチメントを当てて刈れば変に短いところと長いところになることなんてないですし、刈り味も抜群！
天然パーマでクルクルな僕の髪の毛でも引っ掛からずにスルスル刈れました。
これで2000円代はコスパ本当にいい！
2000円なら失敗してもいいか…って思って購入したけど大当たりでした。
僕は髪型にこだわらない人（設定はハリネズミ）なので1000円カットに行ってとりあえず切って終わりなんですけど、それでも2～3ヶ月に一回は床屋に行く訳で、1年で少なくても4000円。
それが2～3000円で一回買ったら何回でもできるんだからって1年で軽く元が取れます。
ツーブロックなどもこまめに維持をするとなると余計にお金がかかりますよね。
多少技術は必要としますが、ちょっと刈るためにお金を使わずとも安く済むんですよ。
僕もそのうち練習してみます。最初は長目にやって、失敗したら全部同じ長さに揃えちゃえ作戦です(笑)
そしてもう少し暑くなったら息子も丸坊主にしたいと思ってます。
まだ小さいのでその方が今後きれいに伸び揃うだろうし、絶対にかわいいからです。後者優先
とにかく安いのに機能性が良く、使い勝手が良いバリカンなので、初めてのバリカンで迷ったらぜひライソンの「ウォータープルーフヘアカッター」を使ってみてくださいね。
