はいどうもーハリーですぅ。
「あいすまんじゅう」で有名な丸永製菓。
以前発売された「あいすまんじゅう」の「ずんだもち」はかなりおいしかったですよね。
今回はその第二弾ってことで
「御餅 ずんだもちカップ」というアイスが発売されました。
お餅やわらかめで、ずんだの風味が濃く、本当においしいアイスなんです。あいすまんじゅうのずんだもちにハマった方はこちらもかなりおすすめですよ。
もくじ
丸永製菓「御餅 ずんだもちカップ」はずんだの風味がしっかり！もち柔らかめでおいしい
袋を開けると出てくるカップ。
シンプルな表記で無駄がなく、きれい。
開けるとこんな感じ。ずんだを知らない人からしたら「え？なにスライム？」ってなるかもですが、ずんだ好きからしたらテンションの上がる色。
では、さっそくいただきます。
な…なんだこれは！めっちゃおいしいじゃないか。
上から
- ずんだあん
- おもち
- ずんだアイス
と、3つの層で構成されているずんだもちカップ。
先ず、上のずんだあんはかなり濃厚！
ずんだの風味が強く、甘みが濃くてこれはおいしい。枝豆が生かされてる。活かされてるというより、生かされてる。
そして粒があるので、さらなるずんだ感。文句なしのずんだ。
そしてアイスとあんの間に挟まるおもち。あいすまんじゅうのずんだもちは固めでしたが、このカップのもちはかなり柔らかめ。うまい。
なんで冷凍されているのにこんなにも柔らかくできるのだろうか。アイスとあんの間を取り持ち(もちだけに)一体感を生んでおいしさを増幅させています。
柔らかいけど歯につくような柔らかさじゃないので、喉に詰まることはなかなかないと思うので安心してくださいね。
そして1番下のずんだアイス。ずんだの風味はあるけれど、ミルクのなめらかさがメインに来てるので、濃厚なずんだあんと食べてもしつこくない。うまい。このアイスだけでも売れる。
3層を同時に食べた時のおいしさはかなり研究されたのだろうなと恐れ入りました。
丸永製菓「御餅 ずんだもちカップ」の口コミ
良い評価
- 粒粒食感はとてもよかった
- カップだからあいすまんじゅうに比べて焦らず食べられるから好き
- ずんだもちアイスとしてはかなりおいしい。食べたあとに熱い緑茶が合いそう
- あいすまんじゅうずんだアイスでたべたあの美味しさがそのままカップアイスに
- あいすまんじゅうの時はもちがかちかちで、でも食べ頃を待っていたらバーアイスだから溶けてしまう…と慌てて食べていた。これがカップアイスになってくれたらと思っていたら願いがかなってくれて嬉しい
- 一段一段味を見ることが出来るのでいい
- 枝豆の風味より甘さの方が強めで好き
同じ丸永製菓のあいすまんじゅうずんだもちと比べた口コミが多かったです。
良い評価としては、あいすまんじゅうより、カップだから溶けてこぼれる心配がない安心感があるとのこと。3層になっているため、1つずつ味わうことができること。と、やはりあいすまんじゅうに比べてここが良いってことが書かれてました。
悪い評価
- あいすまんじゅうと比べて、カップタイプの方が、かなり甘く感じた。最初にずんだ餡が来るからか。お餅の香りやずんだの香りも薄くなっている気がして、個人的にはあいすまんじゅうの方が好みだった
- 甘過ぎる
- 値段が高い
甘味が強いため、それが残念という方もいました。僕としては甘党なんでそれがプラスに。
甘いものが大好きな方と相性の良いアイスということですね。
丸永製菓「御餅 ずんだもちカップ」ってどんなアイス？
名前の通り、ずんだもちをアイスにしたもの。
ちなみにずんだっていうのは枝豆(もしくはそら豆)を潰してペーストにしたもの。東北の色々な場所や栃木県の北西部の郷土料理で、僕は岩手出身の嫁さんに教えてもらいました。
ずんだ茶寮監修
「あいすまんじゅう ずんだもち」を第一弾として「御餅 ずんだもちカップ」はずんだ茶寮監修の第ニ弾。
「萩の月」で有名な菓匠三全がプロデュースしたのがずんだ茶寮というブランドなので、なんとなく信頼感を持てますよね。
カロリーは？
アイスクリーム規格である「御餅 ずんだもちカップ」
内容量110mlに対してカロリーは211kcalと高め。まあおもちも入ってますしね。濃厚ですし、納得。
おいしいの前にカロリーは無力ですよ。
まとめ
あいすまんじゅうのずんだもちとはちょっと変わって、また違うおいしさがありました。
甘さ強めですが、甘いずんだのお菓子が大好きな人にはかなりおすすめなので、甘党の人ぜひ買ってみてくださいね！
