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「宮島水族館(みやじマリン)」は子連れも楽しい!【レビュー】

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ハリー
ハリー
こんにちはー!元保育士のハリーですよー!

 

5歳と0歳の娘がいる僕。

 

この前旅行で広島県にある宮島に行ってきました。

世界遺産である厳島神社がある宮島なのですが、その神社に行くついでにと近くにある宮島水族館(みやじマリン)にも寄ることに。

 

アシカショーがあったり、ペンギンを触れたり、タッチプールがあったり、かわいい魚がたくさんいたり…

とにかく子連れで楽しめる水族館だったので紹介していきます!

 

「宮島水族館(みやじマリン)」は子どもが喜ぶ見所がたくさん!

宮島水族館(みやじマリン)は広島県廿日市市宮島町にある水族館です。

世界遺産でもある厳島神社から徒歩数分の所にあるので、同じ日に楽しむことができます。実際に僕らもそうしました。

 

施設に入るともうすぐに良い感じの雰囲気。これはチケット売り場の目の前なのですが、息子はもうテンションが上がっていました。

 

アシカショー

放送が入ったので、戸外のライブプールに行きました。

そこで見ることができたのは、アシカショーです。

 

カリフォルニアアシカとオタリアという2種類のアシカががんばってくれていて、かわいいしすごいしで大興奮。

アシカがあんなに跳べるなんて思いませんでした!

 

ペンギンに触れる!

時間が決まっているのですが、ペンギンとのふれあいタイムがありました。

息子と二人で並び、触ったのですがその触り心地の良いこと。

一瞬しか触る時間がありませんが、息子も僕も大喜びでした。

 

お子さんの触っている写真を近くで撮りたい場合は一緒に並ばないといけないので気を付けてくださいね。

 

タッチプール

ふれあいの磯という名の水辺の生き物に触れられるタッチプールがあります。

 

ナマコとかヒトデとか、不思議でなんとも言えない生き物に触れられるのでこれはテンション上がります。

 

箱の中身はなんだろな

期間限定の特別展示のブースでしたが、中を見ずにどんな生き物かを触って当てるやつがありました。

テレビ番組でわーきゃー騒ぐタレントの気持ちを味わうことができるのですが、これはけっこう本気で怖い。

 

息子は手を入れる部分から覗くという反則行為を犯していましたが、おもしろいから良し。

おもしろかったーと満足気でした。

 

上から覗ける

水槽の横からも上からも見られる展示がありました。

ツボのようなもので中を覗くことができて、子どもたちは大喜び。

 

他にも上から覗くことのできる水槽がありました。

なんとなく飼育員さんとかの行くバックヤード的な気持ちでテンションが上がります。

 

覗く息子の姿もかわいい。

※お子さんが落ちないように気を付けてくださいね。

 

こちらは特別展示のブースでしたが、上から間近で覗くことができます。

息子はウーパールーパーが好きなので(マイクラの影響)動くウーパールーパーに興味津々でした。

※触ってはいけませんよ。

 

広すぎない

館内は2階建て、すごい広いという訳でもなく、狭いという訳ではないという印象でした。

厳島神社やら他の場所やらを観光すると同時に行くのに丁度良い水族館のように思いました。

 

「宮島水族館(みやじマリン)」には色々な生き物がいて楽しい!

宮島水族館には色々な生き物がたくさんいて、かなり楽しめます。

 

みんな大好きチンアナゴ。

いっときブームになりましたが、今でも根強い人気を誇ります。多分。

 

そしてまたもや大人気のペンギン。

そこに存在するだけでも癒やされる生き物ですよね。

 

スナメリというイルカの仲間もいます。

優雅に泳ぐ姿がこれまたかわいい。触り心地が良さそうです。

 

これぞたこつぼの中のたこ。

 

ファインディング・ニモで一躍有名になったカクレクマノミもまたかわいいのですよ。ニモはカクレクマノミじゃないという説もあるみたいですけどね。

 

サメなんかもいましたよ!全然ちゃんと撮れてませんけどね!

 

ウツボもいたのですが、水槽の上の方をウネウネ泳ぐ姿を初めて見たのでテンション上がりました。

 

色々な魚が混ざって泳ぐ水槽もきれいですてき。

 

クラゲもいましたよ。

海では会いたくないけど、水族館では会いたい生き物。

 

エイもいます。

大きいのから小さいのまでいて癒やし。

 

筒から顔を出すアナゴがなんとも言えないかわいらしさ。

 

生きている化石と言われるカブトガニ。

カブトガニが一生懸命泳いで?ひっくり返りそうになる姿を見ることができました。

 

水族館なのに昆虫がいる!?

水槽を見ていて何気なく上を見ると木に本物のカブトムシがいました。最初作り物かと思ったのですがね。動いていました。

壁とかないので、下手したら飛んでどっか行ける場所なのですが、蜜に夢中だからか大人しくしていました。

 

他の場所にはヘラクレスオオカブトまでいました。

しかもバナナをむさぼり食う姿を見られるなんて、水族館に入る前に誰が想像できましょう。

 

昆虫だらけのコーナーがある訳ではなく、他の水辺の生き物の間に挟まれているから余計に驚かされるのです。

息子も驚いていましたが、他のお子さんたちもみんな驚いていました。

でも、どちらかというと親が驚いて子を呼ぶという様子が多く見られました。

 

なかなかおもしろい水族館です。

 

「宮島水族館(みやじマリン)」はランチも楽しめる

宮島水族館の中には「みやじマリンキッチン」という名のレストラン(というよりフードコート?)があります。

 

あなご丼やカレー、ラーメンなどのガッツリ系から、たこ焼きやハンバーガーやポテトなどまであります。

ジェラートやココアやパフェ、ソフトドリンクも色々あってカフェ感覚でも利用できますよ。

 

お土産も色々ある

お土産屋さんもあって、水族館らしい食べ物やらおもちゃやら色々あるので、見てるだけでも楽しめます。

息子はどこの水族館にもある変形ロボットを買っていました。

 

「宮島水族館(みやじマリン)」の口コミ

良い評価

  • 想像以上
  • 厳島神社のついでに行ったが楽しかった
  • スナメリがかわいい
  • アシカショーが楽しい
  • 広くはないが、工夫されていた
  • 空いている
  • 大満足
  • 宮島にまた来たら絶対行く
  • アシカショーやペンギンタッチなどイベントが楽しい
  • 派手さはないが癒やされる
  • 幼稚園児に最適
  • カワウソがかわいい
  • 子連れに良い
  • タチウオを見られるのが良い
  • 展示に工夫がある

 

アシカショーやスナメリがかわいいという口コミが多くありました。

あとは、決して広くはないけれど、展示への工夫やこだわりを感じると好評でした。

 

悪い評価

  • 入館料の支払いが現金のみ
  • 見ごたえがない
  • わざわざ行くほどではない

 

人によっては物足りないという意見もありました。

 

「宮島水族館(みやじマリン)」の入館料や営業時間などの基本情報

  • 住所:広島県廿日市市宮島町10-3
  • 電話番号:0829-44-2010
  • 営業時間:9:00 ~ 17:00 ※最終入館時間は16:00
  • 休館日:臨時休館日あり
  • 入館料:

 

「宮島水族館(みやじマリン)」はぜひ子連れの方に行ってほしい水族館(まとめ)

宮島水族館は、水族館なのにカブトムシがいたり、水槽の上から覗けるところがあったり、おもしろい展示がいくつもありました。

 

5歳の息子も大喜びで、アシカショーやらタッチプールやら、上から覗ける水槽やらペンギンとのふれあいやらと大興奮の連続!

もちろん、通常の水槽を見てるだけでも癒やされるし楽しめます。カブトムシには驚きましたが。

 

広さや展示数など、子どもが飽きずに楽しめる、丁度良い感じの水族館かなと思いました。一応年齢的には大人である僕もめちゃくちゃ楽しみました。

広島県の宮島に行く際は、ぜひお子さんと一緒に宮島水族館に行ってみてくださいね。