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【絵本】1歳半~「できるかな?」の絵本なら体を動かしながら楽しめる!

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どうもハリーです。

 

うちの子に絵本を買ってあげたいけど…何を買ってあげたらいいかなぁと悩むことありますよね?

そんなときには

「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールさんの絵本「できるかな?~あたまからつまさきまで~」がおすすめです!

 

絵本の内容に合わせて体を動かしながら楽しめるので1歳半~3歳くらいまでのお子さんに特におすすめですよ!

 

「できるかな?~あたまからつまさきまで~」ってどんな絵本?

偕成社から発行されている。エリック・カール著者の絵本。

できるかな?~あたまからつまさきまでは体を動かして楽しめる絵本なのです。

 

例えばペンギンが出てくるのですが、頭をくるんと回せるよ。きみはできるかな?と動きを真似してごらんという内容になっています。

そして色々な動物が出てきてそれぞれの動きをする。そして真似をして楽しいという絵本になっています。

 

言葉がまだ分からなくても、真似をすることが増えてきたのならば、きっと楽しいはず。

大好きなお母さんやお父さんが読みながらその動きをするだけで見てるだけでも真似をしてても楽しくなるはず。

個人差はありますが、3歳くらいの子どもも体を動かしたり真似をしたりが大好きなので楽しんでくれると思います!

 

「できるかな?」の歌がある

実はこの「できるかな?~あたまからつまさきまで~」の絵本に合わせた歌があります。

 

「さよならぼくたちのほいくえん」や「にじ」「世界中のこどもたちが」など、1度は聞いたり歌ったりしたことのある歌をうたっている新沢としひこさん。

そんな新沢としひこさんがエリック・カールさんの「できるかな?~あたまからつまさきまで~」に合わせた歌をうたっているのです。

 

そのまま絵本の通りの歌なので、歌を聞き、リズムに合わせた真似っこあそびを楽しむことができますよ。

 

YouTubeにもありますが、通信制限などが気になる方はぜひCDを買ってあげてくださいね。

※絵本はついていません。

 

「できるかな?~あたまからつまさきまで~」の口コミ

良い評価

  • 色彩がカラフルで動物たちも生き生きしていて、人種も様々、読んでいてとても楽しい
  • 買って良かった絵本
  • 保育士をしているが、子ども達の反応がとても良く「また読んで!」と催促されるくらい人気
  • 娘がハマってる
  • 1歳半の孫のために購入。カラダを動かし真似しながら喜んで見ている
  • 絵がいい。時に鮮烈な色使い。動物も人間も動きのある描写。日本人画家とは一味違う
  • 4歳と2歳の男児は大喜び
  • 体を動かすのが好きな幼児には買ってあげる価値あり
  • 見た瞬間から子どもが大喜びで毎日読んでいる
  • 普通の絵本に飽きた時、ちょっと変わった楽しみ方ができる絵本
  • エリック・カール氏特有の鮮やかで目を惹く色彩と愛らしいキャラクター満載のこの絵本、絶対オススメ
  • 真似できなくても、動物の特徴が記されてある絵なので見ているだけでも楽しい
  • 歌を覚えたら絵本にハマった
  • 曲と一緒だと更に楽しめる
  • CDと一緒に買ってあげるとベスト
  • 小さい子から楽しめる。CDに合わせて楽しめるのがいい
  • 1歳3カ月の子にはまだ早いと思うが、絵を見て何か反応している
  • 絵本としてだけでなく、リトミックとして楽しめる
  • 1才5か月の息子の為に購入しました。動物好きの息子はこの絵本が大好き
  • YouTubeで歌を聴きながら体を動かして楽しんでいる
  • 体の動きを意識できる絵本

 

エリック・カールさん独特の色使いがきれい、印象に残るという評価が多く、色々な動物が出てくるのも楽しいとの口コミが多かったです。

読むだけでも楽しめるけど、別売のCD(もしくはYouTube)で歌をかけながら踊ると更に楽しめます。

年齢的には1歳5ヶ月くらいから4歳までのお子さんに買ってあげる方が多いようです。(特に2歳が多い)

 

悪い評価

  • 息子の趣味に合わなかったよう。好みではなかったようだ

 

気になる評価はほぼなかったのですが、個人の好き嫌いもあるため、合わないお子さんもいるようです。

 

「できるかな?」は歌って踊って楽しめる絵本(まとめ)

1歳半の息子。元々はらぺこあおむしが好きということもあってか、できるかな?の絵本を見つけた途端に「読んで」と言わんばかりに持ってきました。

初めはペンギンの頭をくるんくるん回す動き。きりんが首を曲げる動き、と僕の動きを見ているだけ。

 

でも絵本の中の動物たちに引き込まれるようで、指を差しながら「あ、あ」と何かを訴えます。

 

それからも息子が読みたいという時に何回か読んでいくと少しずつ動きを真似っこするように。

ゴリラの胸を叩くシーンで、僕がウホウホやっていると大喜び。

回数を重ねるごとに体を動かして見ると楽しいということに気づいた様子でした。

 

更に曲をかけながらやると笑顔が増し、動きも大きくなりました。

 

大人の感覚であれば「できるかな?~あたまからつまさきまで~」は動いて楽しむ絵本だと思い込みそうなものです。

もちろん動いても楽しいのですが、集中して見ているならば、動かなくてもいいんです。

絵本の中の動物や人を見て楽しい。ただ真似して動くのが楽しい。音楽を聴いて楽しい。とそれぞれの楽しみ方があります。

 

見て、聴いて、動いて楽しい絵本なので1歳半から3歳過ぎのお子さんにとてもおすすめです!