2歳半の息子は今、プラレールにハマっています(実は親である僕もまぁまぁハマっています)
プラレールでのあそびを広げてあげたいなーと思って今回は
電車が走るとカタンカタンと鳴って遮断機の棒が降ります。
複線だからこその楽しみ方ができるし、値段もそこまで高くないので何気におすすめなんです。
プラレール「複線踏切」ってどんなおもちゃ?
名前の通り、プラレールの踏切です。複線というのは複数の線路、つまり2車線なのでレールをつなげれば2車両走ることのできる踏切なのです。
袋の中には本体以外に警報機が2個とシールが入っています。
僕はあまり下さいシールが好きじゃないので(はがれると汚くなるし、貼るのが苦手だから)あえて貼らずに使っています。
ちなみに警報機は凸のある場所であればどこでもつけられますが、正直すぐに取れます。小指が軽く当たるだけで取れます。そして行方不明になりました。きっとどこかにいるはず。
プラレール「複線踏切」で色々なレイアウトを楽しもう!
この踏切、通常の直線レールと同じ長さになっているので、レイアウトに組み込みやすいんです。
今まで直線レールを使っていた部分をこの複線踏切にするだけで走らせることができますしね。
レールが足りなければ単線でも使えますし
写真のように車両それぞれのコースを作ることもできます。
電車や機関車。新幹線たちがすれ違う様はなかなか楽しいです。
息子がやるように視線を床スレスレにしてすれ違う車両を眺めたら迫力ありましたよ。
入っていた袋の裏には丁寧にレイアウト例まで載っています。
この例のレイアウト通りに作るとなると他のレールも買い集めなければいけないので、お金がけっこうかかります。
丁寧にレイアウトを紹介しているように見せかけて上手いことやりますねタカラトミー。
とにもかくにも、複線踏切以外のレールなどをたくさん持っていれば、それだけ色々なレイアウトを楽しむことができますね。
プラレール「複線踏切」の口コミ
良い評価
- 複線レールの幅で使える数少ない情景部品にして、唯一の踏切
- 複線直線レールの代わりに本品を入れるだけで簡単にレイアウトを盛り上げることができるので、複線レールを持っている方はひとつ持っておくと楽しめる
- 青の線路に映える黄色い線路。レイアウトのアクセントに最適
- 車両が通ると、同時に踏切が上下する。踏切を通るときに小刻みに車両が揺れるのも、再現度が高くておススメ
- 複線なのがリアルで、3歳の息子が大喜び
- たくさん車両を集めてそれに合わせてレールを揃えたが、いまいちなレイアウトだった。今回踏切をゲットし 臨場感あふれる豪華なセットになった。やはり踏切パーツは必要
- 踏切はプラレールを楽しくする
- 複線のレイアウトが好きなのであれば、是非とも買っておきたいオプション
複線の踏切はこの踏切しかないようで、複線でのレイアウトを楽しみたいなら買うべき!という意見がありました。
複線踏切1つでレイアウトの幅が広がると好評でした。
悪い評価
- 設計がひと世代古いようで、警報機が外れやすい、上がった遮断桿が低くトミカが通りづらい、良くも悪くもおもちゃっぽい、といった点も挙げられる
- 踏切マークの付属品がうまくセットできない。子どもにとってかなりストレスのよう
- 遮機は曲がりやすく、踏切標識は浅い小さな凹凸にはめ込んで立てるタイプのため、手が当たるとすぐに倒れる
- シールがすぐはがれる
- 棒のところはちょっと弱めで、曲がり易い
- 踏み込み部分が少し重いため、電池の残量が少なくなった動力車だと登れないことがある
やはり警報機が外れやすいという口コミがいくつもありました。接着剤でつけたという方もいました。
遮断桿(遮断機の棒)も曲がりやすいとのこと。
けっこう気にしている方が多いようですが、リニューアルはしないのでしょうかね。
まとめ
プラレールの複線踏切は遮断機の棒が曲がりやすかったり、警報機が外れやすかったりと良くも悪くもおもちゃらしいです。
でも、黄色のボディが青いレールとの差に映えますし、一気にレイアウトが盛り上がるのでおすすめですよ。
ぜひ1つ買ってみてくださいね。