主婦であるあなた。毎日の料理大変ですよね。
料理だけならまだしも、掃除洗濯、育児に旦那のお世話…料理に時間かけられない！！！
そんなあなたにおすすめします。
パール金属の「クイックエコ」という圧力鍋を。
クイックエコは何より安い！
圧力鍋なのにも関わらず4000円前後で買えるお得さ（3.5Lの場合）旦那に一度の飲み会を我慢してもらえば余裕で買えるくらい安い。
そして使い方が簡単で分かりやすい！
使い方に迷うことなく直感的に使えるのが嬉しい。
パール金属の圧力鍋「クイックエコ」ならば安く簡単に調理時間を短くして、ガス代と時間を節約、その上でおいしい料理が作れるのです！
もくじ
パール金属「クイックエコ」の特徴
パール金属のクイックエコは圧力鍋です。圧力をかけることで煮込む時間が短くてもなんかこうすごーくやわらかくなるんですよね。圧力鍋って。
ちなみに今回僕が買ったのはクイックエコの中でも容量が3.5Lのものです。
3層底圧力鍋
なんかよく分からないけどすごそうな響きですよね。
なんか3層にすることでこげつきにくく、保温性に優れたものになるそうですよ。すごいね！
圧力切り替え式
クイックエコは上の写真のダイアル部分を回すだけで高圧と低圧を切り替えることができます。（加熱中は切り替えないでね）
2が高圧で1が低圧です。
圧力切り替え式にすることで、食材や調理に合わせて設定できるのです！便利。僕は早く調理を終わらせたいからと基本高圧を使用しているのは秘密
例えば
低圧であれば、魚や野菜など煮崩れしやすい食材に。
高圧であれば、肉の塊など芯まで熱の通りづらい食材に。
と、使い分けることができるのです。
考えるのめんどくさいわって方は正直気にしなくてもおいしくできるので大丈夫です。
オール熱源対応
嬉しいことにクイックエコはオール熱源対応。
うちはガス火だからとか、うちはオール電化でIHなのよね…とかそんなことは気にする必要ないんです。
シーズヒーターでもハロゲンヒーターでもエンクロヒーターでもラジエントヒーターでもいけます。見たことすらないけど。
食わず嫌いをしないところがこのクイックエコの良いところですね。
安い
しつこいようですがこの圧力鍋、本当に安い。
3層底圧力鍋、圧力切り替え式、オール熱源対応という便利機能がついておきながらなんと4000円前後！
圧力かけられるだけでももっと高い鍋がありそうなものですが、たったの4000円。
4000円で毎日時短。その短くなった時間で何をするかは奥さん、あなたの自由です。そうもいかないんですよね主婦って…毎日ご苦労様です。
レシピ付き
ちょっとしたレシピ付き。
こういうのちょっと嬉しいですよね。
初めて圧力鍋を使うので不安という方はここに書かれているものを作ってみても良いかもしれません。
クイックエコを使う前提のレシピなんで安心ですよね。
パール金属「クイックエコ」の使い方
使い方はとっても簡単ですが、それでも心配なあなたに使い方を伝授します。
先ず、鍋を用意。
ここに切った具材などをドーン！
その際中に書いてある線に注目。
調理できるのは鍋の2/3（上の線）までなのです。豆類は1/3（下の線）まで。大変なことになりますよ！！！
最大調理量を超えないように材料と水、調味料を入れます。3分の2以上の内容物を入れて使用しないでください。特に豆類や麺類等のように煮炊きによって分量が増えるものは、3分の1以上の内容物を入れて使用しないでください。（豆の皮、麺などが蒸気穴をふさぎ、圧力調整が出来なくなる可能性があります。また、できるだけお手持ちの落とし蓋等を使用してください。）
クイックエコの説明書にもこう書かれています。
まあとにかく鍋の中に書いてある線を越えなければ良いのです。
ふたを用意。ゴムのパッキンなどしっかりついてますかね？
取れてたらしっかり圧力はかからないので注意。
ふたを閉めるのですが、普通には閉まりません。
スライドさせて閉めるのです。これが最初意外と大変。
上の写真のようにふたを置いたら…
回してスライドさせます。
持ち手と持ち手はくっついていますか？
ちゃんとくっついていなければすぐにカポッとふたが外れてしまうはずです。そのまま加熱しても圧力はかからず、普通の鍋です。
ダイアルを回して圧力の設定をします。
2は高圧。1は低圧です。
加熱したら回さないでくださいね。
圧力がかかるまでは強火で加熱します。
上の写真の赤い部分（ロックピンという名称）が…
ぽっと持ち上がります。これが上がっていれば圧力がかかっていることになります。ロックピンが完全に下がり、鍋の中の圧力がなくなるまでふたを開けてはいけません。
ちなみにどんなに圧力鍋を睨んでも精神的な圧力は感じない構造になっていますので、いくら睨んでも早く調理が終わる訳ではありません。
そこからしばらく強火で加熱していると、ダイアルの穴から蒸気が出てきます。
そしたら弱火にしましょう。
ちなみにですが、レシピに書かれている加圧○分という時間は、このダイアルから蒸気が出て弱火にしてからがスタート。
ふたを閉めてから加熱し始めた時間ではないので注意。
全然煮えてないじゃないかこの嘘つきレシピめ！！！ってことになりますのでね。レシピと鍋に罪はありません。（しっかりその通りにやって全然煮えてなかったら鍋自体が不良品であることも考慮しましょう）
圧力鍋で調理してはいけないもの
調理時間を短くできて、おいしくできる万能にも思える圧力鍋ですが、実は弱点があります。
調理してはいけないものがあるのです。
- 重曹などの熱に反応して発泡するもの
- パスタ、そうめんなどの麺類
- 多量の油、酒
- 200℃以上になる油（ふたをして使用してはいけない）
- おもちやちくわなどの膨らむ食材
- カレーやシチューなどの粘性の高いもの
上記のものに圧力をかけて調理しようとすると爆発する可能性があります。膨らむものや蒸気口を塞ぐ危険があるものは絶対に調理してはいけません。（空だきもNG）
しかし、カレーやシチューについては、実は圧力鍋でも調理できるのです。
完結に言うとルウを入れてなければ圧力かけられます。
そのためカレーやシチューなどのルウを使って調理する場合には、野菜やお肉を煮込むだけにしておきましょう。
圧力鍋を使えばじゃがいもや人参などの煮えにくい野菜がすぐ煮えます。
圧力鍋でやるとじゃがいもが溶けてなくなっちゃうという方もいますが、それは小さ過ぎるか煮込み過ぎかのどちらかだと思います。
ルウを入れてからはふたをせずに調理すれば問題なしです！
パスタなどの麺も、ふたをしなければ茹でることができます。が、それならばふたをできる普通の鍋の方が早いでしょうね。
パール金属「クイックエコ」の口コミ
良い評価
- 使い方が簡単
- お手入れ簡単
- 時短料理に最適
- この鍋があれば他の圧力鍋はいらない
- 洗いやすい
- コスパがいい
- 買ったばかりの炊飯器よりもご飯がおいしく炊ける
- 普通の鍋で３日煮込み料理を30分煮込んで4時間余熱で煮るだけで完成させられた
- サイズがちょうどよい
- 安いので圧力鍋デビューにおすすめ（最悪普通の鍋として使えばいい）
- お肉がとろっとろになる
悪い評価
- 半年経たずに使用できなくなった
- 数回使用して故障
- 圧力が時々かからない
- 重い
- 場所を取る。置く場所を決めてから購入することをおすすめする
- 部位によるが交換パーツがない
- 焦げやすい気がする
- ゴムパッキンに臭いがうつりやすい（買い換えられるからまだいい？）
- 時々不良品がある（ふたが閉まらないなど）
- 圧力がかかるまでが長い
クイックエコの口コミを見ていて、悪い評価で多かったのがすぐ壊れた、不良品だった。ということでした。そんな時にはすぐにメーカーに問い合わせましょう！
そして、良い評価としてはやはり安いというところが多く評価されていました。圧力鍋を初めて買うけれど安かったから、安いのにとても良い、下手なフライパンより安くて使いやすいなど、かなり高評価でした！
パール金属「クイックエコ」は安くて使いやすい圧力鍋（まとめ）
人によっては圧力鍋が危険と言うかもしれません。
でもそれって取り扱い説明書に書いてあることを守っていないからなんですよね。
しっかり説明書を読んでいれば危険はなく、かなり便利なものなんです。
特に僕は煮込み料理が好きで、鶏肉のトマト煮、煮込みハンバーグ、もつ煮込み、ルウを使わないビーフシチュー、すき焼きなどをよく作ります。
そんなときに圧力鍋はとっても便利！普通の鍋であれば何時間もかかるところをものの数分で終わらせてくれますからね。しかもおいしい。
特にパール金属の「クイックエコ 」であれば、4000円前後というお手頃な価格で購入することができ、使い方も簡単！
普通の鍋で煮込み料理をしているあなた、ぜひ一度試して頂きたいです。旦那さんに買ってもらいましょう！
パール金属 H5040 クイックエコ 3層底切り替え式圧力鍋 3.5L
もう少し大きいのがいいなと思ったらこちら。
