今回は楽しみながらプログラミングを体験できるおもちゃを紹介したいと思います。
「げんばへいそげ!ポチッとプログラミングカーしょうぼうしゃ」というおもちゃです。
小学校ではプログラミングが必修科目になるらしいですもんね。小学校に行く前から楽しくプログラミングに触れられていると嬉しいですよね。
まあぶっちゃけそんなこと関係なしにこのおもちゃは楽しいのです。
前進や後進、左を向く、右を向く、サイレンを鳴らすなど、ボタンをポチポチッと押すだけで簡単に動くのですよ。勝手に。
それも100個までなら動きを覚えさせることができるのです。これ大人も楽しい。
そんなすてきなポチッとプログラミングカーですが、3000円もせずに買えてしまうという驚きのコストパフォーマンスです。
もくじ
「げんばへいそげ!ポチッとプログラミングカーしょうぼうしゃ」ってどんなおもちゃ?
プログラミングができる消防車です。
と言ってもプログラミングってなんですの?って方もきっとおりますよね。僕もそうでした。最近まで。
プログラミングって、コンピューターにしてほしいことをコンピューターに分かるように順番を決めて命令することなんですよ。
運動会などのプログラムを思い出してみてください。
1、開会式 2、校長のありがたくてクソ長いお話 3、やる気のない準備体操
みたいなのありますよね?
つまりあれをコンピューターに分かるように伝える(入力する)ことがプログラミングなんです。
厳密に言うと違うかもだけどそんな感じです。
単4形電池3本
単4形の乾電池3本で連続使用60分動きます。
電池ってなんだかんだお金かかりますよね。
西松屋の乾電池が安いのでおすすめですよ。
ボタンを押すだけで簡単にプログラミング
じゃあそのプログラミングをこの消防車にどう行うの?って言うと
消防車の上にあるボタンをポチポチッと押すだけ。簡単でしょ?
僕なんて人差し指でもできますよ。
消防車の前側を進行方向として
前を押すと前に、後ろを押すと後ろに進みます。
左を押すと左、右を押すと右に方向転換します。
前の丸が描かれたボタンを押すとサイレン、右下のⅡボタンを押すと放水します(音のみです。実際に水は出ません。出たら大変)
そしてGOのボタンを押すと指示通りに動きます。
それぞれのボタンを押すだけでコンピューターは指示を覚えてくれるのです。簡単なお仕事ですよね。
100回まで動きを覚えられる
ボタンでの指示をなんと100個も覚えることができるのです!
おもちゃと言って侮れないですね。僕の100倍は記憶力あります。
ボタンをポチポチ押し、最後にGOボタンを押すと勝手に100回のアクションを起こすんですよ。すごくないですか?
部屋を縦横無尽に動き回らせることもできるのです。壁などにぶつかって撃沈するかもですが。
ミッションモードで楽しめる
初めはただ自由に100回の行動を入力して動かして楽しみます。
慣れてなんか飽きてきたなーとか思ったら「ミッションモード」なんて機能もありますよ!
中に入っている
これとか
これとか
こんなのを使ったりしてコースを作ろう。
取り扱い説明書にミッションのリストがあるので同じようにコースを作ってミッションモードを楽しみましょう。
ミッションは10回の入力でゴールできますよ。
自由にコースを作ろう
1回の移動距離がしっかり決まっているプログラミングカー。
説明書にサンプルがあるように
この定規を使用して距離を測ればオリジナルのコースが作れます。
その中に自分なりのミッションを組み込んで楽しんでもいいですし、お父さんお母さんがマッピングしてミッションをお子さんにクリアさせるのも楽しそうですよね。
飽きた時に試してみてね。
「げんばへいそげ!ポチッとプログラミングカーしょうぼうしゃ」の口コミ
探してみたけど口コミが見当たりませんでした…。
安いし楽しいし、特に男の子の好きそうな消防車なので評価されて良いおもちゃだと僕は思っています。
とにかく押してあそんでみよう(まとめ)
ミッションモードというものがありますが、とにかくてきとーにプログラミングして動かすのだってかなり楽しいんですよ。
だからとりあえず初めはフリーモードで楽しんで頂きたいです。正直息子よりも僕の方が楽しんでいる自信あり。
サイレンのボタンを押すと、赤く光ってサイレンが鳴るし、とにかく消防車というところもきっと子どもにとっては嬉しいはず。
100回分の指示を覚えられるのに(何を入力したか覚えられませんよね)お値段なんと3000円以下で買えます!(もっと高いお店もあります)
消防車好き、車です好きなお子さんにぜひ買ってあげてくださいね。
プログラミングを経験させたいと思っている方にもおすすめですよ。
『送料無料』げんばへいそげ! ポチッとプログラミングカー しょうぼうしゃ