2歳9ヶ月の息子がいるのですが、トイザらスに行って「これ買う」と持ってきたのが…
「回転寿司トレイン」というおもちゃです。
これがあればなんと…お家で回転寿司を楽しむことができるのです！※寿司はついてきません。
息子もテーブルの上で回る新幹線にテンション上昇。
楽しいし、3000円前後で買えるのでお手頃なおもちゃなのです。
「回転寿司トレイン」を使ってお家で回転寿司を楽しもう！
回転寿司トレインは名前の通り、回転寿司を家でも楽しめるよというおもちゃです。
息子は寿司までついてくると思ったようで「これ食べる」と言って持ってきましたが、残念ながら寿司はついていません。
連結式のレールは全長約158センチメートル。ダイニングテーブルに乗せると大き過ぎず、小さ過ぎず、ちょうど良い感じでした。
お寿司はついていないので、買うか作るか、自分たちで用意しましょう。
僕がお寿司(生魚はいない)を作って乗せて回したら息子は大喜びで、次の日もお寿司がいい！と言っていました。
コロナ禍でなかなか外食もし辛い今ピッタリなおもちゃです。
「回転寿司トレイン」に入っているもの
回転寿司トレインの箱の中には、先頭車両が1台と他車両が3台ついています。ちなみに連結式です。
2歳9ヶ月の息子でもつけたり外したりはできますが、プラレールの連結部よりもやわく、少し曲がってしまったので注意。
直線レールが2本。カーブレールが8本入っていて、お皿が6枚入っています。
回転寿司を楽しむ前には必ず食器用洗剤でお皿を洗いましょうね。
使い方
回転寿司トレインは単3形乾電池が2本必要です。別売りなので注意。
乾電池2本を先頭車両に入れましょう。
レールはでこぼこを差し込むだけです。プラレールよりはほんの少し難易度高め。
車両の連結をしたらレールに乗せて、先頭車両以外の車両にお皿を乗せてあげましょう。
お皿は1回に3枚乗せられるので、6枚あるお皿は1回転ごとに交換することができます。
お皿に寿司など回すものを乗せたら、新幹線の頭にあるスイッチを押して発車！
ゆっくりと、回転寿司にするならぴったりな良い速度で回ってくれます。
もう1度押すと止まるので、簡単に発車と停車ができるのが嬉しいポイントです。
「回転寿司トレイン」の口コミ
良い評価
- 孫の誕生日に買った。大好きな鉄火巻き、ウインナー、かまぼこ、ミニトマト、ブロッコリー、イチゴまで流して大喜びだった
- コロナで外出できない中、子どもに凄く喜んでもらえて良かった
- 2歳半の孫を楽しませたくて購入。ゆっくりと電車が回ってくれるので、2歳の子どもでも、自分でお皿から取って食べられる
- 電車好きの孫には、楽しみながらたくさんご飯が食べられるので買って大正解だった
- 孫6才のお誕生祝にお寿司をつけて持っていった。大喜びでお寿司を載せ祝った後、今度はお気に入りの小さなぬいぐるみたちを載せて、部屋の中をポッポ、ポッポと走らせていた
- みかんやおせんべいを乗せて大喜び。お店屋さんごっこの配送車にしてみたりと、大変気に入ったよう
- 子供が朝食でこれを使うことでご飯が進む
- 子供がたいへん喜び、いつもよりたくさん食べた
- 子どもだけでなく、大人も楽しい
- お寿司だけでなく、お菓子やおもちゃを乗せて楽しんでいる
- コスパがいい
- 別でお寿司のおもちゃも買って組み合わせてあそんでいる
- 特にコロナで外食できない分、家で楽しめて満足している
- 子どもがお皿を取るのにちょうど良いスピードだった
全体的に評価は高く、孫の誕生日プレゼントとして買ったという方が多い印象でした。
ゆっくりと進むので、小さな子どもでも取りやすいことと、お寿司だけでなくお菓子やおもちゃなど、何でも乗せて楽しめる点も評価されていました。
悪い評価
- ３皿しか乗らないので、作り手（親）は慌ただしい
- 子供の第一声が「遅っ」だった
- 2個購入し連結させて使用した。連結させるとレールの組み立てが非常に面倒
- はじめは大人も子供も楽しかったが、2回も使用すれば飽きてしまった
- 新幹線の車両がお皿の枚数分あると良かった。人数が増えると追いつかなくなるので車両だけ単品で購入出来ると嬉しい
- 思ったよりも一周が小さかった
3皿しか乗せられないため、作り手が大変という意見と車両だけ買えるといいのに！という意見がありました。
2セット買ったとしても、基本的なダイニングテーブルの広さでは乗せられないでしょうし、車両だけ買うことができれば回転寿司トレインの人気は更に上がるだろうと思いました。
まとめ
回転寿司トレインのおかげで、コロナ禍であっても、金欠であっても家で回転寿司を楽しめるようになりました。
2歳9ヶ月の息子は本当に大喜びで、よくお寿司がいい！と言っています。
特に新幹線が好きなお子さんが喜ぶと思うので、お家で回転寿司がしたくなったらぜひ買ってみてくださいね。
