4歳の息子がなかなか数字に興味を持ってくれない…ということで買ったのが…
「DIGITAL DINOSAUR(デジタルダイナソー)」というおもちゃです。値段はAmazonで2699円でした。
このおもちゃは、数字がそれぞれ恐竜に変形するのです。
更に変形させて合体させることでロボットにまでなるのです。
変形・合体するロボットが大好きな息子はドハマリ！
完璧に数字を覚えた訳ではありませんが、確実に数字への興味を持つきっかけになったおもちゃです。
もくじ
「デジタルダイナソー」は数字が恐竜に変化するおもちゃ
箱を見れば分かるように、中には数字や記号が入っています。
箱から出すとこんな感じ。
きれいな色合いの数字や記号がぴったりハマっています。
6と9の形が全然違うので、分かりやすくなっていますね。
記号を駆使すれば、このままでも算数あそびができますね。息子にはまだムリだけど。
もちろん、ただの数字ではありません。
この数字は変形するのです！
例えばこの3。なんの変哲もない3…と言ったら嘘になりますが。
この3が…
こうなって…
こうなって…
こうなるのだぁ！！！
数字それぞれが別の形の恐竜になるのがこのおもちゃのすごいところ。
見た目からすぐ壊れるかとも思いましたが、意外と丈夫で壊さずに使えています。
変形が大変なものもある
例えば数字の「2」
この部分を取るのがけっこう難しい。
なんなら大人でも大変で、爪がどうかなってしまいそう。
息子には他のものを使って取るように教えて、それであればなんとか取れるようになりました。ちなみにレゴの取るやつを使って外しています。
数字が合体してロボットになる
数字全部を使って、変形・合体させるとけっこう大きなロボットになります。
数字が単体で恐竜に変形するだけでも、なかなかロマンがあって大人の僕でもテンションが上がるのに、合体までするのですよ。
しかもそれが人型のロボット！
大きな恐竜とかではなく、人型になるのでワクワクしますよね。
後ろはこんな感じ。
数字全部を使用しているのでなかなかの重量があります。
問題としては、なかなか不安定で、すぐに外れてしまう部分があるというところ。
まあでも値段(2699円)を考えたら仕方ないのかも…？
全部の数字を使わずとも、0〜4＋記号でもロボットにすることができます。
当たり前ですが、全部使うバージョンよりも小さいです。その分変形・合体が楽です。
何より全部バージョンよりも外れにくいのが嬉しいです。
5〜9＋記号バージョンのロボットも同時に作ることができます。
2体を戦わせてあそんだり、並べて飾ってみたり、なかなか良い感じ。
これなら息子と僕、二人であそべるし、全部バージョンよりも壊れにくいので気に入っています。
個人的にはすごくかっこいい！とは思いませんが、安いのに工夫されていてすごく好きなおもちゃです。
「デジタルダイナソー」の口コミ
良い評価
- かわいいサイズ
- 3歳息子が大喜び
- 期待していなかったが、良い
- 簡単に変形するから満足
- クオリティが高い
- 国内トイに負けていない
- 大人でも楽しめる
- 立派なロボットになる
- 恐竜好きな息子が大喜び
海外のおもちゃだからどうだろうと思いながら買った方が多い印象。けれど思った以上にクオリティが高いという評価を得ていました。
悪い評価
- 外れやすい部分がある
- 安定感がない
- 悪くはないが、もう少し大きさがあると子どもがあそびやすいと思う
僕も思いましたが、合体時に外れやすいところが気になるところです。
「デジタルダイナソー」で4歳の息子が数字に興味を持った(まとめ)
まだ息子は、数字を見てこれは1とか4とかは分かりません。
けれどこのおもちゃを買って、あそび始めてから1〜10まで口で言うことができるようになりました。今までは1.3.5.10とか、8.9.6.7みたいにバラバラでした。
なので、以前よりも数字に興味を持てたことは確実です！僕の息子の場合はですが。
- 恐竜に変形する
- 合体してロボットになる
- 数字に興味を持てる
と良いところが詰まってるデジタルダイナソー。
Amazonで2699円とそこまで高くないのが嬉しい。
恐竜やロボットが好きなお子さんに、数字に興味を持ってほしいと思ったらぜひ買ってみてくださいね。
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