おもちゃ

【ことことスロープ】なら1歳から楽しめる!裏表で二通り楽しめるおもちゃです。

さあさあどうもハリーだよ。

 

少しずつ手先が器用になってきて色々なものを掴めるようになった1歳ちょっとの我が子。

どんなおもちゃが良いかな…と探していると見つけました楽しいおもちゃ。

 

その名も「ことことスロープ」(名前と見た目からなんとなくあそび方が想像つきますよね)

お値段お手頃で、更に

 

反対側は別のあそび方ができるという優れもの。

 

うちの息子も夢中になってあそんでいるので、1歳過ぎのお子さんにおすすめです!

 

「ことことスロープ」の特徴

ことことスロープは対象年齢1歳半から。うちの子は1歳ちょうどから使っていますが…

 

最大の特徴としては裏表で別パターンのあそびができるということ

1個買ったら2個おもちゃがついてきたと考えられますね。なんかお得に感じますよね。

 

箱の中には本体と

星が2つ。

そして

車が3つ。

それぞれことことする時の見た目と音が違うのがおもしろいんです。

 

 

先ずこちら側のあそび方です。

 

車を乗せます。

 

するとことこと鳴ります。簡単ですね。

この、簡単でシンプルだけど、だからこそ夢中になるものがあるんですよね。

 

車によってことことという音の違いと落ちる様子が違うのがおもしろいのです。

 

反対側はこんな感じ。

横に倒して足つぼマッサージに…!は使えませんので注意。

 

こちら側は星を置きます。

すると

 

ことこと落ちていきます。息子に邪魔されてブレブレ

 

なんかその時によって星が一番下に行く前に弾き出されたりしてなんか悔しい。けど楽しいです。何回もできちゃう。

星2つでどちらが先に下にたどり着くかレースできちゃう。だいたいどっちかが弾き出されるか2つがぶつかって止まりますけどね。

 

車の方は息子もマスターして楽しめるのですが、星の方はまだ難しいよう。口に入れて楽しんでます。何かちがう?いいのいいの

これからの息子の伸び代に期待です(すぐ出来るようになりました)

 

「ことことスロープ」は手先の発達に良い!

1歳を過ぎると今まで手全体を使って「つかむ」だったり「にぎる」だったのが指を使って「つまむ」という行動ができるようになってきます。

 

ことことスロープは握った車や星を離してもなかなか思うようにできません。

けれど何度も繰り返していくことで「つまむ」動作から離すことでうまくいくんだ。と子どもは学びます。

 

大人にとってはとても簡単に思える「つまんで上に置く」という行為も、小さなお子さんには難易度の高いこと。

けれどことことスロープを楽しむことでどんどん上達していくのです。

 

手先を動かすことで脳の神経が刺激され、脳の発達にもつながりますし、いいとこだらけのおもちゃですよ!

 

「ことことスロープ」は意外と重い

ここで気をつけてほしいのは、ことことスロープ本体は意外と重いということ。

木でできてますしね。

 

これを振り回す息子。それが僕のすねに当たるようなものなら

大ダメージ確定!!!

まさか生後1年とちょいのお子ちゃまに泣かされるとは思いませんでしたよ。悔しくなんかないんだから

 

とにかく皆さん気をつけて!

 

「ことことスロープ」を実際に使っていて(まとめ)

ことことスロープ。単純だけどハマります。

僕なんか一人で車3個を使用して、どれたけ途切れずに続けられるかというゲームを考えたりするくらいには楽しんでます。

 

あ、もちろん息子も楽しんでますよ。

少しずつ上達してきているので、成長が感じられて僕たち親としても見ていて嬉しいです。

 

手先の発達にも良いので、1歳過ぎのお子さんにはぜひ買ってあげてほしいおもちゃ。

 

何より木でできているのに4000円いかないというお手頃価格!(店舗にもよりますが)

ぜひお子さんに買ってあげてくださいね。