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職場での飲み会。上司や先輩に好かれる上手い立ち回り方は!?

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やあどうもどうもハリーです。

 

職場での飲み会って心からなかなか楽しめないですよね。

先輩や上司への気遣いとかね。

僕もそこに関しては難しいなーと思うことはありますが、最近上司や先輩に好かれる方法はなんとなく分かるようになってきたのでそれを伝授致しましょう。

※絶対個人差があるので、同じようにやって怒られたーとか殴られたーとか酒ぶっかけられたーとかお尻触られたーとかその他もろもろ僕のせいにしないでねお願い。

 

褒めて褒めて褒めまくる

第一のコツは「褒めること

もうなんでも良いんですよ褒める場所は。酒入ってるとだいたい気持ち良くなってるから。

まあでもできる限り早い段階から褒めちぎり、上司や先輩に気持ち良くなってもらうことが一番良いですよね。

 

「今日のそのコートは渋い色合いでかっこいいですね。○○さんだからこそ着こなせるんだろうなぁ」

とか

「○○さん!今日の髪型目茶苦茶キマッてません?」

とか

簡単なのは見た目から褒めていくこと

一番人間が褒められて嬉しいのはなんだかんだ中身。人間性だと思うんだけどそれってけっこう難しかったりしますよね。人によって。

だから簡単なのは見えるもの。

 

身につけるものでなくてもいいんですよ。

「スマホカバーいいですね!おしゃれ」

とかそんなでも

 

基本的に褒められて怒る人ってあんまいませんから。いるとしたら元々機嫌が悪いか。嫌味に聞こえたか。あなたのことが嫌いなのか。

 

上司や先輩が女性の場合、見た目を褒めるとかなり喜んでもらえます。爪とか女性ってけっこうお手入れされてますもんね。すてき。

ただし…100%思ってもないことを言うとだいたいバレます。アホな人は気付きませんが。

周りから「あれ絶対思ってもないことでしょ?」とか言われます。僕はあえてそうしたりしますけど。

 

とにかく何でもいいので褒めるポイントを探していきましょう。

 

相槌を打つ

上司や先輩がありがたいお話をしていたらさもありがたそうに相槌を打ちましょう

だからと言って張子の虎のようにただひたすら首を上下に降り続けると「こいつ実は興味ねぇな」とか思われたり正直ヤバい奴と思われます。

 

なんで話の区切り目とかにテキトーに相槌すべしです。

時々「なるほど…」とか言ってるとかなり興味を持って聞いているみたいで、相手も気持ち良くなってくれるはずです。

ただなるほどをあまり乱用していると「で、どこら辺がなるほどなのか聞かせてもらえる?」と言われて詰みます。

 

ちょうど良い相槌のタイミングって言葉にすると難しいけど、全くないよりはあった方がいいですよ絶対。僕ならその方が嬉しい。

間違ってもスマホをいじりながらとか鼻の穴をいじりながら聞くことはないように。

 

適度にいじる

これはちょっと難易度高めですし、元々仲の良さが問われますが、いじられることが大好きな人もいます。

僕は大好きな先輩(笑)たちをよくいじっていますが、周りもウケるしけっこう良い感じ。こっちも日頃のストレス発散よ。

 

ただこれは相手を選ぶし、普段の自分のキャラ作りにもよるので、簡単には手を出さない方が良いかもしれません。

ただいい感じのいじり具合を覚えると本当に楽しくなりますよ。他の方のいじり方を参考にすると良いかもしれませんね。

 

チャレンジするなら自己責任で

 

酒の残量をチェック。少なくなったらメニューを差し出す

これは気を付ければ簡単ですよね。

ただ相手の飲んでいるお酒の量を見るだけですから。

 

上司や先輩が飲んでいるメニューをさっと出して「○○さん。何を飲まれます?」と声をかけましょう。

これだけで少しできる人間っぽく見えますよね。

 

こうすることで相手からは(俺のことよく見てくれてるんだな…)ってちょっと好きになられるはずです。

ただ、上司や先輩があまり飲まない人なのにガンガン勧めるのは微妙なので、相手の飲む量は会話や飲み方などから察することができると良いですね。

飲めないのを分かっててあえて勧めてウケを狙うのも相手によってはありです。

 

相談する

仕事のことでも良いですが、プライベートのことでも良いです。

人間というのは、おそらく特に男性は頼られることが大好きです。些細なことでも良いので相談してみましょう。

 

するとどうなるか…

(俺頼られてる!頼られる上司ナンバーワン来てるぞコレ!)

ってなります。(個人差あります)

 

ただここでの問題は、飲み会ですので、暗くなり過ぎる話題はNG。全体の空気を壊しかねませんので。

例えば仕事であれば

「この前の○○失敗しちゃったんですよ。でも○○さんはすごく上手だからコツとかあるんですか?」

とかそんな軽い感じだけど「あなたすごい」「頼りにしてる」が含まれてる相談だと喜びます。

ただ場合によっては長い長い昔話という名の自慢話に引き込まれる可能性はありますが、それも相槌を打っておけば問題ないです。あなた自身は楽しくはないかもだけど。

 

暗い話だけではなく、明らかに上司や先輩が得意でないことを相談するのもNG

結婚したことない人に「結婚生活上手くいってなくて…どうしたら良いですか」とか言っても

(俺結婚すらしたことないんだけどこいつ嫌味?ケンカ売ってるの?買わないけど)ってなりますよね。

薄毛の先輩に薄毛の悩みとかこれも当てはまりますよね。

 

飲み会での相談は誰にでもできるような軽い相談で、相手に嫌味にならないような内容にしましょう。酒の席だから一気にその話題が広がる可能性もありますしね。

 

共通点で盛り上がる

比較的簡単なのが共通点を見つけること

共通点を見つけて盛り上がるとなんか仲良くなれた気がしますよね!

 

その共通点は何でも良いんです。例えば

  • 出身地
  • 趣味(スポーツ、料理、将棋、音楽、本、映画とか)
  • 好きな異性のタイプ・異性の好きな部位
  • 好きなもの(食べ物、動物とか)

同じものを好きということはどこかしら同じような考えがあるということ。共通点があると話題が盛り上がりやすいです。

 

同じ出身地であれば

「え!先輩も○○県だったんですね。僕もなんです!あそこのラーメンおいしいですよねー!」

とか地元トークで久しぶりに楽しめますし(上京とかしてるとなおさら盛り上がる)

好きな食べ物が同じであったらお互いにおすすめのお店を教え合ったりして盛り上がることができます。

そしてその交換した情報を元に後日、実際にお店に行った感想を伝えると

(え…おすすめしたお店本当に行ってくれたのか。俺のこと本当に慕ってくれてるんだなひゃっふぅ)

ってなります。(個人差あります)

 

飲み会が終わったあと、もしくは次の日に一言かける

僕の場合は上司、先輩が家に着くかなーというタイミングで「今日はありがとうございました。楽しかったです」的な旨のLINEをしています。

もちろん次の日に会った時に声をかけるのもありです。というか僕はLINEしたけど次の日も声かけます。しつこいかな。

 

後々他の人から「ハリーはマメだ」という良い陰口が回ってきたので僕の方向性は間違っていなかったということでしょう。

 

「また行きましょうね」とかそんな感じで次のことをほのめかすと

(こいつ俺のことやっぱりめっち慕ってんな)ってなります。多分。

だけど女性があんまり男性の上司や先輩にそう言ってしまうと

(え?俺に惚れてる?)ってなる可能性が高いので危険です。二人では行かないようにしましょう。男ってアホなんで、僕含めて。

 

とにかく飲み会あとには楽しかったこととお礼を言っておきましょう。

 

飲み会の時にしない方がよいこと

飲み会の時に心がけることはいくつかありますが、やらない方がいいよーってことも多々あります。

 

酔いすぎる

酒の席なんでね。多少は酔っぱらってもむしろ楽しいくらいなんですけど、酔っぱらい過ぎると何を言うのか分からないのが人間ですからね。

気を付けててもつい「○○さんはゴリラ顔ですもんね!」とか本音を言ってしまって上司や先輩とケンカしたら次の日から残念ですよね。

特に記憶をなくしてたらやばい。

 

下ネタを言い過ぎる

わかる。わかるよ。言いたくなる気持ち。

だけど言い過ぎると引かれる可能性を考慮しておきましょ。好きな人も絶対いると思うけどね。

 

叩いたり殴ったり

ついこう話の流れでツッコミで叩いちゃったりね。友だちではないので気をつけましょうね。

 

ボディタッチ

男性から女性は犯罪になりかねないですし、女性から男性は勘違いで好意として受け取られてしまうので気をつけましょう。

 

スマホをいじる

いじるとしても時間の確認くらいにしておきましょう。

ずっといじってると印象が悪くなりかねません。

 

「お、彼女とLINEかー?」とかいじってくれる上司や先輩はやさしいけれど、そこに甘えないように。

 

自分の話ばかりしない

自分の話をすることも、もちろん大切です。ウケを取れたら嬉しいですよね。

ただ上司や先輩の話を遮ったりしないように気をつけましょうね。

 

まとめ

社会人として生活している以上、高確率で上司や先輩と飲みに行くことがありますよね。

 

あまり話したことなかったり、あんまり好きじゃない人とも飲みに行かなければいけないかもしれません。

でも少しのことを気にすることで好かれて、職場での立場も良くなるかもしれません。

 

好感度を上げていくギャルゲーではありませんが、飲み会が苦手であれば上司に好かれるゲーム感覚で行くのもありかもしれませんよ。

 

やっちゃいけないことに気を付けながら、自分でもできるということを見つけてすぐに実践してみましょう!