5歳と0歳の子ども、そして嫁さんと暮らしている僕です。
今まで知らなかったり、ちょっとやらかしたりでお金に関して損してきたことが多々あり。
少しでも同じような被害者を減らしたいので伝えさせていただきます。
もくじ
雇用保険未加入で育児休業給付金がもらえなかった…
娘が生まれた際、僕は育児休業をいただき、育児休業給付金をいただきました。
それは良いんです。むしろありがとうございます。
じゃあ誰がもらえなかったと言うと嫁さんです。
ちなみに嫁さんも育児休業は取りました。でも育児休業給付金はもらえなかったのです。
育児休業給付金って、育児休業をもらった人みんなにもらえるのだと思っていました。しかし違うのです…。
育児休業給付金をもらうには雇用保険に入っていなければいけない
育児休業給付金をもらうには「雇用保険」に入らなくてはいけないのです。
嫁さんは僕の扶養に入っています。そのために働く時間を制限しています。
しかし、雇用保険に加入するのには…
- 31日間以上の雇用契約
- 週20時間以上の労働時間
- 学生でないこと
という条件があったのです。
嫁さんは微妙に働く時間が足りなかったのです。
なので、1年間ある育児休業の間、嫁さんは無給ということになります。悲しい。
育児休業給付金は180日目までは給料の67%もらえますし、それ以降は50%もらえるのですよ。
でも、雇用保険に入っていなければゼロ…0…。
育児休業をとって育児休業給付金をもらう!と考えている方は気を付けてくださいね。
もう少し詳しくこちらに書いてます↓
ニコニコレンタカーでの損!値段が変わらないなら時間いっぱい借りろ!
レンタカー借りてますか?
僕は車を買うまでは時々レンタカーを借りて泊まりに行ったり、スノーボードに行ったりしていました。
ある日のこと(10年近く前ですが)
安いと噂のニコニコレンタカーで初めて借りてみました。
で、スノーボードに行ったのですが、帰り道が思ったより混んでいて、返却時間が過ぎそうでした。
なので、借りたニコニコレンタカーの店舗に連絡。すると延長になりました。
まあそれは当たり前ですよね。
でも、その後の道路状況が良くて、間に合うことに気付いてまた連絡しました。
すると、もう延長で登録してしまったので直せない…とのこと。
仕方ないとは思いつつも、値段にすると数千円なので悲しかった…。
何より悲しかったのが、そもそも返却時間をもっと遅く設定していたとしても料金が変わらない時間だったということ。
つまり、初めからギリギリの時間借りておけば今回のような損はなかったのです。
なので料金が変わらないなら(例えば24時間料金だけど22時間後に返却するみたいな)できる限り遅めに設定しておきましょう。
それで早めに返す分には何も支障はないはずですので。
水道業者とのトラブル!リフォームでもなんでも、工事の前は絶対に写真を撮れ!
最近便器の下から水があふれていました。まあ故障ですよね。
それで、水道業者を呼んだらトイレを丸ごと交換しなければいけない事態に!
まあ仕方ないとは言え、落ち込みながら大金を払ってトイレを交換してもらい、数時間後に新品トイレに生まれ変わったわけです。
しかし、悲劇はその業者が帰った後…
業者も入ったことだし、一応一度床をきれいにと掃除をしようとすると、工事前には絶対になかった傷が…しかも何箇所か。
もちろん業者には電話しました。
しかし、養生してやってるから考えられない。
写真も撮っていないし、元々あったものかも分からないとのこと。
そりゃあそうだけどさ!
こちとらトイレの掃除当番なんだから見間違える訳ないのよ!
だって床紙?みたいなん削れてめくれてるんだもの。普通にしてたらそんな状態ならないっての。
今この記事を読んでいるあなた!
工事前、というか業者が入る前は絶対に写真を撮っておいてください。
なんなら業者が通る道は全部細かく写真を撮っておいてほしいくらいです。
せっかくきれいなトイレになったのに、かなり損した気分です。
お金の損を減らそう(まとめ)
育児休業給付金、レンタカー、業者とのトラブル…。
種類は全部違いますが、全部知っていれば回避できた損です。
この世界には(この国には?)自分で調べて、知っておかないと損する(もしくは得することができない)ことがたくさんあります。
少しでも僕のような損をする人がいなくなることを願っています。