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子どものスノボデビューなら「狭山スキー場」がおすすめ!

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ハリー
ハリー
こんにちはハリーですぞ

 

わたくしハリーは実はスノーボードが大好き。実力はともかく、オープンからナイターまで絶対に滑り切る程度には大好き。

 

そんな僕には3歳の息子がいます。

いつかは息子とスノーボードをしたいなぁと思っていたのですが、スタッドレスタイヤもないし、板を持って息子を連れてバスツアーとかムリ…と諦めていました。

 

けれど…

埼玉県にある「狭山スキー場」なら、3歳の息子のスノーボードデビューを実現することができました!

「狭山スキー場」ってどんなところ?

狭山スキー場は埼玉県所沢市にある半屋内型で人工雪のみのスキー場です。

半屋内型なので、年中滑ることはできませんが、雨などの天候に左右されることなく滑ることができるんです。ただ視界が悪いときもにあります。

 

電車で行けば、池袋から約40分で行くことができるし、埼玉県なので、基本的には雪が積もらずにノーマルタイヤで行くことができるのです。

ただ、駐車場は一回1800円と割高です。

 

「狭山スキー場」は子どものスノーボード、スキーデビューにおすすめのゲレンデ

電車や車で気軽に行きやすいという点以外にも、おすすめできるポイントをお伝えしていきますね。

 

リフトではなく、スノーエスカレーター

以前は一人乗りのリフトだったので、3歳の息子は絶対連れて行こうと思わなかったでしょう。

しかし今はスノーエスカレーターなのです。

いわゆる動く歩道の上っていくバージョンなので、一人で歩いて立っていられるなら誰でも上に行くことができるのです。

 

リフトのように途中で落ちたり、降りる際に転ぶ心配もありません。

これが僕としては1番狭山スキー場が子どものスノーボード、スキーデビューにおすすめな理由です。

狭山スキー場以外に行くとしても、スノーエスカレーターがあるスキー場というのが小さな子どもと行くなら必須でしょうね。

 

いちいちスノーボードやスキーの板を外さなければいけないという手間や、上に行くまでにまあまあ時間がかかるという点はありますが、安心して上まで行けますよ。

 

チケットの値段は、3歳から小学生までが1000円

大人(中学生以上)は1日(10:00〜21:00)4000円でスノーエスカレーターを利用することができます。

 

子ども用のスノーボードやスキー板、ウェアをレンタルできる

狭山スキー場では、ウェア、板、ブーツをレンタルすることができます。

なので手ぶらで行って、スノーボードすることもできるのです。

 

料金としては、ウェア(上下)、板(バイン付き)、ブーツのついたセット(スキーならプラスストック)で4500円

息子はウェアは持っていたので、板(バイン付き)とブーツのセットで3400円でした。

 

スノーボードのブーツが18.5センチからしかないところが難点でしたが、普段17センチの靴を履く息子でも、靴下を2枚履いていたからか平気そうでした。

 

スノーパークで雪あそびやソリあそびを楽しめる

小学生以下のお子さんと付き添いの大人のみ入れるスノーパークがあります。

スノーパークというだけあって、しっかり人工雪が敷かれています。

 

入場料金は1000円(3歳〜)かかりますが、スノーパークのものは無料で借りることができるのが魅力の1つ。

 

先ず、長靴を無料で借りることができます。なくても忘れても安心です。

何センチからあったかは忘れてしまいましたが、14センチからあった気がします。間違ってても怒らないでね。

 

雪遊び用のおもちゃも無料で借りることができます。

バケツやらスコップみたいなやら丸が作れるやつやら、色々あって楽しめます。

 

中にはアヒルの形にできるやつもあってかわいいです。

親が作る、息子が壊すというループを楽しみました。

 

すべり台付きの車の遊具がありました。

 

乗っても楽しい、すべっても楽しいスグレモノ。

左側のドアだけやたら外れやすく、7回は付け直しました。

 

お家の遊具もありました。

「パパ入って」と言われたのでがんばって入ったらもう見ていませんでした。頬が濡れていたのはきっと溶けた雪のせい。

 

雪玉でできるストラックアウトもありました。

息子は興味がなかったので触れていません。

 

ソリもできます。

写ってはいませんが、緑のマットがある場所を進めばソリがあるので無料で借りることができます。

なかなかのスピードが出るので注意。

 

僕がやったら手前の緑のクッションが吹っ飛びました。ちゃんと戻しました。

 

ふわふわ遊具もある

ふわふわ入口というところをくぐると…

 

ふわふわ遊具がありました。

靴を脱いで入るところなのですが、なかなか暗くて息子は怖がり、入りませんでした。

 

ふわふわのすべり台もありました。

ここでは靴を脱いであそびましょう。

 

思った以上にスピードが出るのですが、ふわふわなのでぶつかってもあまり痛くないようです。

小学生くらいの男の子はジャンプしてすべっていました。息子はそれを見て笑っていました。

 

ランチやデザートも楽しめる

狭山スキー場の中にはフードコーナーもありました。

カレーやラーメン、ステーキ丼などゲレンデらしいご飯も充実しています。

 

僕は牛タン丼を食べましたが、想像より3割増しくらいでおいしかったです。特にタレがおいしかったです。ちょっぴり乗ったキムチも嬉しい。

 

息子と嫁さんはラーメンを注文しましたが、ラーメンもおいしかったです。

お子さまラーメンがあるのも嬉しかったです。

 

クレープも食べましたが、疲れた体に糖分が染み渡りました。テンション上がります。

 

お店が1箇所に集まっているので、それぞれ好きなものを食べられるのは、狭山スキー場ならではだと思います。

自動販売機もたくさんあるので、飲み物にも困りませんよ。

 

あんまりご飯にお金をかけたくないよというなら持ち込み可能なので、お弁当を持って行きましょう。

 

 

「狭山スキー場」の住所、営業時間、駐車場についてなど

  • 住所:埼玉県所沢市上山口2167
  • 電話番号:04-2922-1384
  • 営業時間:10:00~21:00 オールナイト営業:22:00~翌6:00(毎週金・土)※ 2021年12月24日(金) / 25日(土) / 31日(金) / 2022年1月1日(元日)は除く
  • 定休日:なし(例年10月下旬から3月下旬くらいまで営業)
  • リフト料金:ワンデーチケット(中学生以上)4000円 こどもチケット(3歳〜小学生)1000円
  • 駐車場:1800円

 

スノーボードとスノーパークを交互に楽しめるからこそデビューは「狭山スキー場」がおすすめ(まとめ)

僕と嫁さんは二人ともスノーボードをやるのですが、息子は最初やらないと言ってスノーパークであそんでいました。

 

なので僕と嫁さんで息子を見るのとすべるのとで交互に楽しんでいました。

そんな両親の姿を見たからか息子は誘わずとも「スノーボーボ(ド)やりたい」と自ら言い、それからレンタルをしてすべることができました。

 

その後もすべったらスノーパークであそび、すべったらスノーパークであそびと無理なく息子のペースで楽しめたので「またスノーボーボ(ド)やりたいね」と良い思い出になったようです。

すべるところとスノーパークがくっついていて、行き来しやすい狭山スキー場だからこそできる楽しみ方だと思います。

 

なので、子どもとスノーボード(スキー)やりたいけど…

  • スタッドレスタイヤがないから行けない
  • 本格的なスキー場に行っても楽しめるか心配
  • やりたくても道具がない

 

というあなたにこそ「狭山スキー場」がおすすめなのです。

 

子どもにスノーボード(スキー)をやらせてみたい!と思ったらぜひ行ってみてくださいね。