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シーパトロールのベーシックビークルとシーパトローラー【レビュー】

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ハリー
ハリー
こんにちはー!ハリーですよー!

 

4歳の息子はアニメ「パウパトロール」が大好き。

その中でも、海を舞台にしたシーパトロールのお話が大好き。

そしておもちゃも大好きだから、最近ではシーパトロールのおもちゃを買い集めています。

 

我が家にやってきたシーパトロールのベーシックビークルとシーパトローラーを紹介したいと思います。

※今後増えていく可能性があります。

 

「ラブル マリンブルドーザー」


初めに紹介するのは「ラブル マリンブルドーザー」です。

 

ラブルと言えば、関西弁でかわいいブルドッグ。ちょっぴり食いしん坊なところがまた魅力的なワンちゃんですよね。

我が家では1番人気のラブル。他のおもちゃと合わせて我が家には3体ラブルがいます。

 

陸上ではブルドーザーでガンガン力を発揮するラブル。海の中でも、パワーを活かして大活躍。

 

ラブルとカニのフィギュア付き

かわいいラブルはもちろんのこと、カニのフィギュアも付いてきます。

他のシーパトロールのベーシックビークルにもフィギュアが付いてきますが、僕としてはこのカニが1番のお気に入り。

ごっこあそびに役立ちますよ。

 

ギミックが多い

ラブルのマリンブルドーザーの良いところは、なんと言ってもギミック、つまり仕掛けが多いところ。

ハッチが開くので、ラブルのフィギュアを出し入れできます。なんなら他のパウパトロールのフィギュアでももちろんありです。

 

タイヤの部分を横に倒してなんとなく海仕様っぽくなります。

スクリューは回ります。

 

このショベル部分?を上下に動かすこともできます。

 

左右にバラけさせることもできます。

なんとなくカニっぽい形。

 

ドリル部分は回らないけれど、伸ばしたり、曲げたりできます。

 

たくさん動く部分があるので、シーパトロールのベーシックビークルの中でも1番の息子のお気に入り。

 

単体でもあそべるすぐれものですよ。

 

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「ズーマ マリンダック」


2つ目に紹介するのは「ズーマ マリンダック」です。

 

ズーマと言えば元々水場での活躍が多いキャラクター。

シーパトロールでも大活躍!なのではと思いますが実は僕はアニメをそんなに見てません。

 

ズーマと青いヒトデのフィギュア付き

ズーマのフィギュアと一緒に青いヒトデが付いてきます。

だいぶかわいいヒトデです。ごっこあそびに使えます。

 

アームが動く

左右にあるこの部分を開けば…

 

キャッチャーアームが飛び出します。

キャッチャーアームというだけあって、何かを掴んだりする役割があるのでしょうが、実際には掴めません。

 

可動部分がこれしかないので正直物足りない感があります(親としては)

 

フィギュアがすぐ落ちる

乗るところが浅い上に固定する部分がないので…

 

すーぐ倒れたり、落ちたりします。タワー・オブ・テラー以上に落ちます。

乗せて走らせるとすぐに落ちるので息子は少しストレスを感じているようです。

 

ギミックが少なくて、フィギュアがすぐ落ちるので、もっと安くしてくれー!と思ったのが本音のおもちゃです。

息子としては、パウパトロールごっこに利用できるので大満足です。

 

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「スカイ マリンプレーン」


3つ目に紹介するのは「スカイ マリンプレーン」です。

 

スカイと言えば名前の通り空で活躍するキャラクターなのですが、海ではどう活躍するのか。

 

羽を動かせる

羽を広げる前はプレーン(飛行機)というより魚雷のような見た目のマリンプレーン。

 

もちろん広げることができます。

羽の横にタイヤがついているので、羽を広げた状態では走らせるのがちょっぴり難しくなります。後ろを軽く持ち上げれば走らせられます。

 

裏側のピンクの部分を立たせると…

 

真っ直ぐ止められます。写真だと伝わり辛いですけど。

 

ギミックはこれだけ。もう一声何かほしいというのが親の本音。

 

スカイとピンクのヒトデのフィギュア付き

スカイのフィギュアと共に、ピンクのヒトデのフィギュアが付いてきます。

ごっこあそびに使えますね。

 

フィギュアが割と落ちやすい

ズーマのマリンダックに比べると深いのですが、マリンプレーンもけっこうフィギュアが落ちます。

操作にもよりますが、スカイを置いてけぼりにして、ビークルだけが先行していることが多々あります。

 

親としてはもう少しギミックが欲しかったり、落ちない工夫が欲しかったりと物足りない感があります。安くないので…。

息子としてはあるだけであそびに使えるので大満足。その表情を見ているとまあ買ってよかったなと思えるおもちゃです。

 

 

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「シーパトローラー」


忘れちゃいけないのが、シーパトロールの動く秘密(でもないか)基地的な船「シーパトローラー。

 

まあ定価11000円とかなり高価なおもちゃなのですが。

※それ以上の値段のものは転売ヤーのせいなので気をつけましょう。

ケントとビークル、タコのフィギュア付きですし、変形したり音が鳴ったりとギミックが多いのでとても楽しめるおもちゃなのです。

 

ケントとダッシュバギー、タコのフィギュア付き

定価11000円で高いじゃんと思いますが、シーパトロール仕様のケントのフィギュアとダッシュバギーが付いてきます。

他シーパトロールのベーシックビークルは定価約3000円なので、そう考えると本体8000円と思えば仕方ないのかもしれません。

 

ケントだけでなく、アニメでも登場するタコのフィギュアも付いてきます。

アニメの真似っ子ができたり、ごっこあそびが盛り上がりますよ。

 

仕掛けがたくさん


シーパトローラーには仕掛けがいっぱい!

 

クレーンが動いたり、ビークルを収納したりデッキに乗せたり、光ったり音が鳴ったりと他にも色々。

特にすごいのは操縦室をスライドすると変形するのです!

 

全長約60センチと場所を取るし、値段も高いけど、とっても楽しいおもちゃですよ。

シーパトロール好きなお子さんにはたまらないおもちゃです。

 

 

まとめ

シーパトロールのベーシックビークルは、通常のベーシックビークルより値段が高いです。

それプラスシーパトローラーを買うとなるとゲーム機が買えてしまうのでは?と思える値段。

 

けれど、シーパトロールのおもちゃを買ってからは、息子のごっこあそびは格段にレベルアップ。

嬉しそうにフィギュアたちに話しかける姿を見ていたら買って良かったと心底思えます。

 

ただ、買おうかどうか検討しているあなたに1つだけ伝えたいことがあります。

1つ買ったら、きっと他のも買いたくなるであろうことも覚悟しておいてくださいね…。