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知ってる?線香花火の火の付け方

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こんにちはハリーですぞ。

 

先日、家族で公園にて花火をしたんですよ(手持ちならオッケーの公園でしたよ)

 

 

でね、花火の定番である線香花火あるじゃないですか?


買った袋にはそれが2本だけ入っていて、嫁さんが線香花火好きって言うからあげたんですよ。

それで火をつけたら見る見る火が上って行って、手につく!って時に捨てたんです。2本とも。危な!って。

 

「なんだよ2本とも不良品かよ〜」とか言って残念がってたけど気づいた。

火をつけるのが逆だったのである。

 

他の人に聞いてみると「やったことある!」って方が多かったので、火の付け方を説明したいと思います。

 

線香花火の火をつける場所

結論からお伝えします。

線香花火は

こちらの少しふくらんでいる側に火をつけます。ピロピロしていない方です。

なぜここがふくらんでいるかと言うとここに火薬が詰まっているからです。

火薬に火がつかなければそれは花火ではなく、紙ですよ。ただ紙を燃やしてるだけ。

 

でもね、気を付けてほしいのは

他の手持ち花火では、基本的にピロピロしてる方に火をつけるというところ。(この画像で言うところの上側)

 

でも画像を見れば分かるように、他の花火も火薬が詰まっている側に火をつけるのです。

だからとりあえず花火=ふくらんでいる方に火をつけると覚えておきましょう。(例外もあるのかなぁ?)

 

まとめ

いいですか?

線香花火は

上のピラピラではなく、下のちょっとふくらんでいる側に火をつけるんですよ。ハリーお兄さんとのお約束ですよ。

 

ほんと線香花火なんてピラピラの紙ですから、逆側燃やすとすぐ手までやってきますよ。だめですからね。絶対にだめですからね!!!

 

しっかりふくらみの方に火をつければ丸い玉ができてパチパチなりますから、楽しんでください(あの玉はめちゃくちゃ暑いので気を付けてくださいね)

 

ちゃんと火をつけ、恋人同士でどちらが後に玉が落ちるかって勝負をしてこっそり息を吹きかけたり、手首にチョップかましたりイチャイチャして楽しんでくださいね。